子供の運動神経を飛躍的に良くする方法

● 子供の運動神経を飛躍的に良くする方法

小泉です。

昨日は朝10時から21時まで仕事。

8人のお客様と、1人の子供の運動指導をさせていただきました。

エネルギ-が有り余っていたので、その後トレーニングするためにジムげGO。

おかげで筋肉痛^_^;

今朝は映画の「貞子」のように、布団から出てきました(笑)

く~る~♫、きっとくる~♩

出張指導の場合、時間になると私がやってきます。

さすがに、テレビの中からはでてきませんが、トレーニングの約束をすることで、運動を習慣化することができます。

そんな昨日の一幕。

ご自宅へ出張で伺っていると、ご自身からご家族の身体のお悩みにまで発展することがあります。

例えば、子供さんの運動神経が悪くて・・・と言った内容。

掘り下げていくと・・・。

・姿勢が悪い
・よく転んでケガをする
・走り方がなんか変
・身体が硬い


子供はどうやって運動を覚えていくのか?


赤ちゃんトレーニング
お子さんがいる方は、子供さんに歩き方やハイハイを教えたことはありますか?

おそらく、そんなことをしなくても子供が勝手に動き出しているはずです。

遺伝的に、そうやってプログラムされているのでしょう。

近年、赤ちゃんトレーニングなる、子供発達過程を運動プログラムに落とし込んだエクササイズが、広まりつつあります。

子供が、生まれてまずすることは大声で泣くこと。

赤ちゃんト体幹
横隔膜を動かすことで呼吸を覚える。

ちなみに、私は生まれてきたときにまったく泣かなかったそうです。

慌てた助産師が、お尻をひっぱたいたそうですが、うんとも寸ともせず。

今夜がヤマです・・・。

本当に言われたそうです。

あやうく、生まれたその日が命日になるところでした(笑)

泣く子は育つというのも、横隔膜を強化できるので身体が強くなるんですね。

ちなみに、横隔膜は体幹の1つ。

そうやって、寝返り・ハイハイ・つかまり立ちを経て、徐々に歩くようになります。

ハイハイ体幹
これは、どの子供もいっしょです。

つまり、立ち上がるまでの間に、いろいろな運動動作の基礎を学習する。

だから、立って歩くまでに時間をかけた方が、後々運動能にも影響してくるのです。

運動能力を高めるキーワードは再学習すること。


運動はできるようになると、どんどん難しいことにチャレンジしますよね。

でも、できなかったときに1つ前のレベルに戻ることを、あまりしないのです。

後退している感じがするからでしょうか?

負けず嫌いな人ほど、そんな傾向があります。

できないことをいつまでもやるより、別の方法でゴールを目指す方がずっと効果的。

1つまわっていない歯車がまわりだすことで、全体の歯車が回ることもある。

後退するのではなく、あくまで再学習するため。

姿勢が変わると、身につく運動能力も変わる。


私のトレーニングでは、いろいろな姿勢でエクササイズをします。

足利市ジム
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足利市筋トレジム
それぞれ、学習できる運動能力が異なるからです。

子供に運動を教えるときは、情報を与えすぎないこと。


よく、子供さんに運動を教える場面に遭遇します。

「腕を振って」「背中伸ばして」「あごを引いて」「足を高く上げて」

子供は、1度にたくさんの情報を処理できません。

いろんなことを言われすぎると、頭がパンクして余計に動けなくなるのです。

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つまり、何か1つのことにテーマを絞った方が、子供は動作を習得しやすいのです。

子供かわいさから、わかりやすい説明をしているつもりが、かえって混乱させているのは皮肉な話です。

教え方で子供の運動能力は劇的に変わります。


私が今取り組んでいることの1つがコーチング。

もともと、コーチングというのは運動指導から生まれた言葉らしいですが、いまや運動指導者が1番へたくそだと言われています。

ポイントは意識をどこに向けさせるのか?

ある研究によると、身体の内側よりも外側に意識を向けた方が、運動能力は向上しやすいのだそうです。

具体的に言うと、バランス感覚を向上させるのを例にします。

足のどこに体重を乗せるかよりも、「木の板などの不安定な足場から落ちないように」と指示するだけで良いのです。

バランス体幹
身体の内側へ意識を向けすぎると、脳ができないことにフォーカスしてしまうため、動作の習得が難しくなるのです。

落ちないようにするための方法を、頭ではなく感覚で覚えていくのです。

それともう1つ。

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これは棒をもつことで、意識を足下ではなく棒に集中させています。

棒をまっすぐに保つことで、バランスを保っているのです。

身体の外側へ意識を向けることが重要。

おそらく、写真の人物が足下へ意識を集中したら、奈落の底へと真っ逆さまに転落するでしょう。

これらを応用したエクササイズを、ジムでも行っています。

子供の運動神経
ストレッチポールの上でスクワットしながら自撮りしてるので、そうとうバランス感覚を養えてるはず(笑)

まとめ。


本来、運動能力とは、遊びの中で自然と身につけるのでした。

それが、ゲームや携帯の普及、治安の問題や、公園の減少など、子供が外で遊ぶことが減りました。

子供がよく転ぶのは頭が重いから。

大人で言うと、30キロのフルフェイスのヘルメットをかぶって走り回るようなもの。

転ばないように気をつけることで、バランス感覚や姿勢を養うのです。

転んで痛い思いをすれば、次は気をつけようと子供ながらに思うもの。

運動というと構えしまいがちですが、遊びの要素があれば子供は興味をしまします。

子供は、なにより楽しい物が好き。

そういった環境を、親がそして我々運動指導者がつくってあげることが、子供の運動能力の向上につながるのではないでしょうか。

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小泉 智明
2006年から、スポーツトレーナー&パーソナルトレーナーとして活動しています。 個別指導・集団指導含めて、これまでの指導人数は1000人以上。 従来の筋トレ・ストレッチだけではなく、ゆがみを解消してカラダに軸をつくる方法も発信しています。 ⇒プロフィールはこちら

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