ストレッチしなくても、前屈は柔らかくなる。

小泉です。

足利市個別指導ジム
ストレッチをすると、筋肉は柔らかくなります。

でも、動作が改善するとは限らない。

なぜなら、1つの筋肉だけで動作しているわけではないからです。

筋肉を単独でストレッチしても、効果は十分ではないことになります。

動作を改善するにあたって、ストレッチはそこまで重要ではないと考えています。

前屈を例に考えてみる


前屈はつま先が触れれば、合格としています。

床に手がべた~ってつけばいい・・・わけではありません。

カラダが柔らかすぎることで、カラダに負担になることもあるのです。

関節に安定性があるか?

不安定な状態でいくらカラダを動かしても、その柔軟性は機能的と言えません。

前屈
前屈はお尻を後方シフトすることで、可動域を増やすことができます。

それができないと、カラダが前方に突っ込んでしまう。

倒れないように、ハムストリングス(モモ裏の筋肉 以下ハム)を拘縮させて前方に倒れないようにします。

足利市個別指導ジム
ハムが硬いことは確かですが、ストレッチすることが最善の方法とは言えませんよね。

まず、お尻を後方シフトする動作を覚える、と言う動作を覚えることから始まります。

次に大事なのが、前屈できるカラダの安定性があるのか?と言う点です。

ストレッチだけで動作を変えるのは不十分。


カラダには、可動と安定の2つの役割があります。

足利市ストレッチ
ムチを例にします。

先端がしなるには、手元がしっかり固定されていなければなりません。



もし、手元が固定されてなければ、先端部分は勢いよく動かないでしょう。

ストレッチは、先端部分をよりしならせるために行うモノです。

しかし、どれだけ先端の動きをよくしても、固定箇所が弱ければ勢いは失われてしまいます。

カヌーで大砲を撃ったらどうなるか?


カヌーで大砲を撃ったら、船の方が木っ端みじんになりますよね。

手元が10の力で固定されていれば、先端は10しなることができます。

しかし、固定が弱くて3しか固定できなければ・・・。

先端は3以上しなることはできません。

なぜなら、それ以上の力を出すと手元が耐えきれず壊れてしまうから。

手元が3,先端が5でも同じ。

3以上の力が出ないように、抑制してしまう。

すると、5あった先端の力は、やがて3まで落ちます。

カラダが安定するだけで、動作は変わる


前屈
1:息を吐きながら前屈をする

2:これ以上、前に行かなくなったらお尻の穴をキュッとしめる(内ももにタオルやボールを挟んで、それらをつぶすように力を入れるとより効果的)

3:1と2を数回繰り返す

4:再度前屈

1と4の前屈が違うことを実感できるはずです。

これは、ストレッチのような静的なコンディショニングではなく、カラダを動かしながら整えていくアクティブコンディショニングとなります。

何度も繰り返すことで、カラダが効果的なやり方を学習していきます。

まとめ


カラダは正しい動きはわからないけど、間違った動きは認識できます。

そのためには、感度を高めること。

自分で動かすことで、感覚は鋭くなってきます。

整体やマッサージなどは、外部刺激なため脳が刺激されません。

*カラダが痛くて運動ができないときには、有効なときもあります。

脳から筋肉への導線も、変化は出ない。

カラダを育てながら整えていく。

脳から筋肉への導線が増えることで、動作の幅が広がります。

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小泉 智明
2006年から、スポーツトレーナー&パーソナルトレーナーとして活動しています。 個別指導・集団指導含めて、これまでの指導人数は1000人以上。 従来の筋トレ・ストレッチだけではなく、ゆがみを解消してカラダに軸をつくる方法も発信しています。 ⇒プロフィールはこちら

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