頸椎ヘルニアの原因にストレッチで対処する

パーソナルトレーニングは、医療行為ではありません。

治療ではないので、ヘルニア部位に直接アプローチをかけない。

頸椎ヘルニアだから、首をストレッチするわけではない。

ヘルニアがあるところに、アプローチするのは「治療」だと考えています。

では、トレーナーは何をするのか?

何が原因で、ヘルニアになってしまったのか?

をみていきます。

首の問題は首にないことが多い

これまでの指導から首や肩の問題は、他の部位に原因があることが多い。

頸椎ヘルニア

図を見ていただくと、頸椎は背骨の上の部分にあります。

腰椎ー胸椎を1階、2階部分とすると、3階部分に当たります。

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大多数の人に首にはゆがみがあります。

カラダの軸に影響を与えるわけではないですが、他の部分の影響によるのでしょう。

頸椎に負担をかけてる原因を探す

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患部は被害者である。

では加害者は?

悲鳴を上げているところに問題があるわけではないのです。

治療は痛みを改善するために行います。

ストレッチは、ヘルニアの原因に対処する。

治療やリハビリの問題は、痛みが治った時点で終了すること。

できれば、痛みの原因に対処できると、再発防止になります。

自然治癒力を高める

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ヘルニアの原因に対処するためには、体軸をしっかりと取ること。

自然治癒力が高まり、回復が早くなります。

あたりまえですが、即効でよくなるわけではありません。

自然治癒力を高めるのは、頸椎だけでなく腰椎のヘルニアなどすべての体の問題に対処できるからです。

不調になるには必ず原因がある。

それに対処することが、自然治癒力を高めて痛みへ対処できるのです。

頸椎ヘルニアのストレッチ事例

先日、2名の方が頸椎ヘルニアで来店されました。

お2人には、共通している部分がありました。

まず、伸展(反る動き)で首に痛みが出ること。

もう1つが、腰にも伸展で痛みがあったこと。

原因として上がったのが、胸椎にほとんど動きがなかったこと。

頸椎ヘルニア

真ん中が動かないのを、上と下が動きすぎることでカバーしている。

頸椎と腰椎は安定に働く関節で、胸椎は可動性の高い関節。

関節には、このようにそれぞれ役割があります。

この2人の場合、頸椎ー胸椎ー腰椎がすべて本来ではない働きをしていたのです。

そのため、カラダにはどこかに負担がかかる。

通常、弱い部分に負担がかかりますが、この2人の場合は頸椎だったのです。

痛みがある場所に原因があるとは限らない

レントゲンなどの画像診断でもわからないことも多い。

動作に問題があった場合、画像に出ないこともある。

構造の問題か?

機能の問題か?

動作の問題であれば、運動指導によって改善していくのも1つの改善策ではないでしょうか?

筋肉だけでなく「動作」も鍛えましょう!