ダンスのパフォーマンス向上のための体幹トレーニング

小泉です。

社交ダンス・エアロビクス・ZUMBA・・・。

ダンスの種類は違えど、パフォーマンス向上させるために共通している点が2つあります。

1:反り腰姿勢の改善
2:呼吸&体幹の強化


この記事では、その改善方法をご紹介します。

スポーツ動作は偏った動作の繰り返し

ダンスの種類に関係なく、ほとんどの方が骨盤が前傾して反り腰姿勢になっています。


一言で言うと、カラダの前側が長くなっていて、後ろ側が短くなっている。

競技特性なので、仕方ない部分はありますけどね。

ちなみに、サッカーだと骨盤後傾で、猫背でがに股でO脚の人が多いです。

反り腰の逆パターン。

私もその1人。

スポーツは偏った動作の繰り返しなので、姿勢や特定方向への動きやすさが強調されてしまう。

ダンスは競技の特性上、「機能的な動作」「正しい動作」よりも、「魅せる」と言う部分を優先するらしいです。

エアロビクス
例えば、エアロビクス。

足の甲を伸ばしたまま、もも上げする動作。


通常だとつま先を持ち上げるのですが、それだと「みため」がキレイではないという理由で、このような動作をするのだそうです。

カラダの構造上あり得ない動作

反り腰姿勢のデメリット


骨盤はやや前傾しているのが望ましいですが、過度に前傾するとカラダに悪影響を及ぼすことになります。

カンタンに言うと、前後のバランスが崩れています。

腰背部が硬く、体幹&腹筋&お尻が弱い。

柔軟性はあっても安定性に欠け、腰痛の原因になります。

また、太ももやふくらはぎの筋肉を過度に使いすぎる傾向にあります。

反り腰姿勢の改善エクササイズ

反り腰の改善方法はいくつかありますが、ほとんどの人に共通しているのが呼吸が浅いこと。

反り腰姿勢の人は、肋骨が開いているのできちんと吐ききれません。

吐く量が少なければ、吸う量も少なくなります。

呼吸の回数が増えますので、ちょっとした過呼吸状態になる。

カラダは不安定になりますので、この状態でエクササイズをするのはかなりきつく感じるはずです。

今大丈夫でも、カラダに蓄積した微細損傷の影響をうけることとなるでしょう。

ここでは、基本となる呼吸エクササイズを2つご紹介します。

まず1つめ。

足利市ダイエット
反り腰姿勢の人は、仰向けで寝ると腰が浮いてしまします。

そのため、写真のような姿勢を取っていただきます。

腰が床にくっつくことを確認したら、まずしっかりと息を吐ききる。

呼吸を深くして回数を減らすことが目的です。

2つめは。

足利市ダイエット
よつばいで背中を丸めた姿勢で呼吸をします。

反り腰姿勢の人は、カラダの前方だけで呼吸をしてしまいがち。

こうすると肋骨が開きっぱなしになり、呼吸のたびに腰が反ってしまうのです。

なので、腰背部を使って呼吸をすること。

これは呼吸のストレッチにもなります。

呼吸に関して詳しく知りたければ、こちらを参考にしてください。

呼吸もストレッチである。



まとめ

体幹が安定すると、可動域が増えて動作がスムーズになります。

ムリがない動作になるので、カラダへの負担や疲労も軽減できる。

体力が落ちたと感じるのは、年齢のせいよりも「ムダな動作」が多いように感じます。

呼吸はすべての動作の基本。

今1度、見直してみてはいかがでしょうか?


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小泉 智明
2006年から、スポーツトレーナー&パーソナルトレーナーとして活動しています。 個別指導・集団指導含めて、これまでの指導人数は1000人以上。 従来の筋トレ・ストレッチだけではなく、ゆがみを解消してカラダに軸をつくる方法も発信しています。 ⇒プロフィールはこちら

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