足利市で乗馬に必要な体幹トレーニング指導をさせていただきました。

小泉です。


乗馬の”スキル”に関しては、正直よくわかりません。

足利市テニス体幹
何度も紹介しているパフォーマンスピラミッド。

スキルの部分は、競技の専門性にあたります。

そのスキルが、乗馬であれゴルフであれフットサルであれダンスであれ、ベースになる運動能力の部分は同じです。

可動性や安定性、体軸や動きの連鎖などをみていきます。

このピラミッドで言うと、3回に当たるスキルの部分は、競技それぞれのコーチや指導者の専門になります。

しかし、基礎的な運動能力に関しては、トレーナーの方が専門性が強いと感じています。

病院でも、症状のよって専門の先生が異なりますよね。

運動もそんな感じだと思ってもらえれば。

指導させていただいた内容は2つ。

1:股関節優位な動作パターン
2:固めない体幹


雨だれ石を穿つ
股関節優位とは、こんな動作です。

パワーポジション・アスレティックスタンス・ショートストップなどと呼ばれますが、ほとんどのスポーツ動作の基本となります。

股関節に体重が乗っているので、安定していることとパワフルな動作が可能になります。

この動作で多いパターンは2つ。

膝に体重が乗ってしまうパターンと、体幹を動かしてしまうパターン。

伊勢崎市パーソナルトレーニング
膝優位とはこんな感じですね。

膝に体重が乗ってしまう。

この動作の修正の後に、固めない体幹についてお話しさせていただきました。

体幹というと、カラダを固めものと思われがちです。


代表的なのが、プランクと呼ばれる体幹トレーニング。

これも大事ですが、こればかりやっていると固めグセがついてしまう。

これに対して固めない体幹とは、立ち直り反射・深部反射スタビリティと呼ばれ、反射でバランスを取る体幹です。


例えば、つまずいたときに転倒しないように、元に戻ろうとしますよね。

ここで固めグセが出てしまうと、転んでしまいます。

とっさに受け身をとるのも反射ですが、これもできないと顔から地面に突っ込んでしまうか、骨折をしてしまいます。

年齢とともに衰えやすいので、高齢者は転倒⇒骨折というじたいになってしまうのです。

乗馬という特性上カラダを固めてしまうと、騎乗でバランスを保つのが難しくなります。

もちろん、これだけで乗馬のパフォーマンスが上がるわけではありませんが、スキルはこうした身体能力の上に成り立つモノだとご理解いただけると、より楽しむことができます。

また、ウマの負担を減らすことにもつながります。

このように、トレーニングとは筋肉を増やすことだけではありません。

脳を鍛え運動神経や、動作パターンも鍛えることができます。

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小泉 智明
トレーナー歴13年目、これまでの指導人数は1000人以上。 ダイエットやボディメイク、体軸コンディショニングを専門にしています。 プライベートでは、「自由気ままなライフスタイル」をテーマに、ふらっと1人旅に出たり、カフェで読書したり、フットサルを趣味にしています。⇒プロフィールはこちら
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