認知症の方へ運動機能低下の予防をしてます

認知症で車イス生活をされてる方に、出張指導してきました。

機能改善というより、現状維持・緩やかな退化が目的です。

もう4年になります。

ご自身ではカラダを動かせないため、ホリスティックコンショニングを応用したパッシブなアプローチのみ。

主なメニューはこちら。

・呼吸
・体軸調整
・PNF
・対角らせん運動
・筋膜リリース
・抹消から中枢への連動運動
・相反エクササイズ
・仙骨ー後頭骨アプローチ(脳脊髄液の循環)

拘縮があるため、可動域はかなり狭い。

動かせる範囲はかなり限られてしまいますが・・・。

今後も、こう言った方向けに出張指導にも力を入れていきたい。

病院に行ってるから健康か?

クスリを処方してもらってるから健康か?

医療費だってバカになりません。

さすがに、私1人で国レベルの医療費削減を目指すのはムリでも、個人の支出に関しては押さえることができます。

例えば、長年の腰痛が解消したり、マッサージに行くことがなくなった方などがいます。

運動は自分でもやることができる。

自分1人だとハードルが高いと感じるかもしれませんね。

そんな方向けに教室も開催しています。

http://ikebukurodiet.jp/?p=5271

トレーニングは、健康で運動が好きな人だけが行うモノではありません。

老若男女すべての人に必要なモノ。

ロコモティブシンドローム。

運動不足が原因でさまざまな不調が起こる。

運動機能の問題を取り扱うのは、医療でも介護でもありません。

我々運動指導者が扱うべきものです。

高度技術職を謳うには、私自身まだまだ勉強不足は否めません。

時代の過度期にある今、こうした社会問題に取り組むことは、自分に取って意義があると考えています。

1人でも多くの方が、人生を謳歌できるように。

今後も頑張っていきます。