ゴッドハンドや神ストレッチは本当に必要か!?

アスリート向けに競技の現場で行うストレッチと、一般の方が日常で行うストレッチは違います。

アスリートは・・・競技においてベストを尽くせること。

一般の人は・・・健康レベルを高めること。

競技スポーツは健康目的で行うわけではありません。

つまり、アスリート向けのストレッチと、一般向けで同じストレッチ法でいいのか?

と言うことがこの記事のテーマです。

ラグビーのようなコンタクトスポーツでなければ、ケガは予想できるからです。

そういう意味でゴッドハンドや神ストレッチは、一般の人にも有効なのか?

についても、考察していきます。

ゴッドハンドはいらない

神ストレッチやゴッドハンドはいらない

一般の方向けであれば、ゴッドハンドはいりません。

理由は、自然治癒力が高まらないから。

コンタクトスポーツでなければ、疲労は予想できるからです。

疲労が出る前に対処できる。

対してアスリートはアクシデントが多い。

神ストレッチが効果的なのは、そういう理由があります。

そもそも目的は競技パフォーマンスにあるので、ゴッドハンドであるほど有効になる。

予想不能な状況でも対処が可能だから。

この点が、「ゴッドハンドが必ずしも必要か?」とつながってきます。

ゴッドハンドに依存しない

神ストレッチ

ゴッドハンドだけでは、カラダの機能は変わりません。

機能を変えるには運動するしかありません。

脳~神経系に刺激が入るからです。

ゴッドハンドなどの手技に頼りすぎると、仮に痛みが消えても根本の原因が改善できません。

ゴッドハンドはいらない!筋トレと組み合わせてゆがみ解消する

痛みのない可動域を広げる

痛みに対しての不安を取り除くためです。

セルフケアができれば自身になる。

安静にばかりしていると、動かさない組織はどんどん弱くなります。

目指すゴールは、不安を取って自身を持つこと。

不安を解消する

痛みは刺激や反応からも起こります。

不安が解消しないと、副腎が過剰になり高閾値になる。

刺激に対して敏感になります。

不安は自分自身でコントロールするもの。

ゴッドハンドだけでは、痛みが消失しても自信までは回復が難しいです。

ゴッドハンドでは機能まで戻らない

ゴッドハンドは痛みを解消することに特化しています。

しかし、痛みの原因にまで対処できない。

ゴッドハンドでは、姿勢も改善しません。

脳が正しいポジションを把握できないからです。

人は動くことが前提。

動作のたびに姿勢も変化します。

そのため、姿勢は反射が大事。

反射は、トレーニングすることで向上します。

正しい姿勢の維持は「筋力」ではなく「反射」で行う

ゴッドハンドでは不安は解消しない

痛みや不安があると、運動制御が起こります。

いわゆる変なクセがつてしまう。

問題は、痛みが消失してもクセが治らないこと。

回復してるのに、かばう動きを続けてしまう。

これが古傷を再傷したり、別の部位を痛める原因に。

そのため小泉ジムでは痛みを取ることを最終目標にせず、再発しないよう根本から原因を改善していくことを目指しています。

神ストレッチよりセルフストレッチ

神ストレッチ

姿勢や動作などから、ある程度疲れやすい筋肉は予想できます。

パターンもそんなに多くない。

なので「神ストレッチ」などたいそうなネーミングでなくても、普通のストレットで十分効果があります。

疲れを一瞬で取るより疲れない身体にしよう

即効性は評価されやすいが、予防は評価されにくい。

でも予測できるなら、予防は可能です。

即効性や神の手などをありがたがらず、1日数分でも必要なことを継続しましょう。

フィットネスの意識を高めて予防策を広める

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栃木県足利市五十部町でパーソナルジムをやってます。トレーナー歴14年で、指導人数は1000人以上。19キロのダイエット指導など、10キロ以上のダイエット指導多数。他にも腰痛や膝痛の改善につながるトレーニング指導実績があります。自身も17キロのダイエットや腰痛を改善した経験があります。体脂肪率は10%を12年維持。 ⇒プロフィールはこちら