スマホ首の矯正ストレッチで肩こり・頭痛・しびれを解消

スマホ首とは、アタマの位置が前方にずれる姿勢のこと。

スマホ首

アッパークロスシンドロドーム(上部交差症候群)とも言います。

クロスシンドロームとは、チェコの神経学者のブラディミール・ヤンダ氏が提唱したアプローチ。

筋や神経に個別にではなく、姿勢や運動パターンなど筋バランスを解消していく方法。

スマホ首になると、運動パターンが崩れます。

・頭痛
・肩こり
・しびれ

などの原因になる。

それらに、ストレッチ・筋トレで運動パターンを整えます。

この記事ではスマホ首の改善方法について書いていきます。

スマホ首の原因

スマホ首の原因

人はものを水平にみるクセがあります。

そのせいで、頭部が前方にズレるスマホ首の原因に。

スマホ首と肩こり

スマホ首の原因と矯正

スマホ首になると、頭の重さが原因で肩こりになります。

これでは、いくらマッサージしても肩こりは改善しません。

筋の緊張は、筋肉ではなく頭部にある。(引用:2015年セントルイスのパベル・コーラー氏の講義より)

もしマッサージで肩こりが改善しないなら、筋肉が緊張しなくていい状態にすることです。

つまりスマホ首の矯正が、肩こりの改善につながります。

肩こりをマッサージせずに解消できた方法

肩こりと呼吸

スマホ首のしびれ

スマホ首になると、呼吸が浅くなります。

呼吸の回数が増えることが原因です。

そのせいで、首回りの筋肉が過度に緊張してしまう。

スマホ首は、舌の位置も変化します。

気道が狭くなり、空気の通り道が狭くなる。

頭痛の原因に

スマホ首と頭痛

スマホ首で首の筋肉が緊張すると、頭痛や偏頭痛の原因になります。

腹腔内圧が弱くなることも頭痛を招くことに。

もし頭痛が慢性化しているなら、首の緊張だけでなく首の位置にも気をつけましょう。

スマホ首がしびれの原因に

首の筋肉の1つである斜角筋。

呼吸が浅くなると、過度に働いて緊張します。

神経を圧迫して、手のしびれの原因に。

これが悪化すると、胸郭出口症候群になることもある。

このように、スマホ首が慢性的な筋肉の緊張して、肩こり・頭痛・手のしびれの原因になるのです。

次の項では、スマホ首を改善するためのストレッチについて話していきます。

スマホ首を直す矯正方法

スマホ首の改善には、首回りのバランスを整えること。

・過度に緊張してる筋肉
・それにより緩んでしまってる筋肉

様々な要因が重なり、意識してもスマホ首を改善できなくなります。

首猫背

首猫背とは、頭の位置が前方へずれること。

アッパークロスシンドローム、上位交差症候群などと言ったりします。

クロスシンドロームという考えは、チェコの神経学者ブラディミル・ヤンダ氏が提唱したアプローチ。

筋肉を個別に考えるのでなく、全体みてバランスを取る考え方です。

スマホ首の改善ストレッチ

スマホ首の改善は、首の裏側をストレッチします。

首猫背

後頭部の下にある、後頭下筋群という細かい筋肉。

首の後ろをまっすぐにして、あごを引くとストレッチになります。

セルフでやると難しいので、器具を使ってストレッチをします。

やり方はローラーを後頭部の下にあて、顎を引いて左右に首を小さく動かす。

1~2分続けてください。

セルフでやるときの注意点は、後頭部を強く押さないこと。

首を痛めてしまうので、ソフトな圧で行うようにしましょう。

首猫背

ストレッチコースでも、取り入れています。

自分やるのが難しい場合は、ご相談ください。

スマホ首の改善筋トレ

スマホ首の改善には、頚部屈筋群の筋トレ。

首のしわが寄るところ、のど仏の上にある小さな筋肉です。

体幹の1つで、首が据わるの「首」の部分でもあります。

頚部屈筋群が活性化すると、頭の位置が安定します。

それにより、首猫背が改善します。

筋トレ方法は、上向きに寝てアゴを引いた状態で、後頭部をちょっと持ち上げること。

やり方は、あごを引いて後頭部でローラーを押すだけ。

さきほどのストレッチの後にやると、頭の位置が正しいポジションにいきやすくなります。

ストレッチと筋トレで、姿勢を改善しよう。

まとめ

スマホ首の矯正

スマホ首にならないよう、あごを引いて首の後ろを伸ばしましょう。

慢性的に姿勢が悪くなっているなら、ストレッチと筋トレで頭の位置を整えること。

みためも良くなり、肩こり・頭痛・しびれを解消できますよ。

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栃木県足利市五十部町でパーソナルジムをやってます。トレーナー歴14年で、指導人数は1000人以上。19キロのダイエット指導など、10キロ以上のダイエット指導多数。他にも腰痛や膝痛の改善につながるトレーニング指導実績があります。自身も17キロのダイエットや腰痛を改善した経験があります。体脂肪率は10%を12年維持。 ⇒プロフィールはこちら