関節のコンディショニングでゆがみ解消して体軸を確保する

関節のコンディショニングの目的は2つ。

・体軸の確保
・動きをスムーズに

関節にゆがみがあると、防御反応で本来の動きを阻害してしまいます。

関節をコンディショニングすると以下の効果が。

・姿勢がよくなる
・ボディラインが整う
・神経の正常化
・過緊張の改善
・血流をよくする

関節の動きがよくなると、筋肉も正常に機能します。

筋肉のバランスを筋肉だけで整えると、時間がかかるし効率が悪いです。

トレーニングを習慣化してるならまだしも、運動不足なのであればなおさら。

そこで関節のコンディショニングを4つに分けて行います。

・骨盤
・背骨
・足関節
・頭蓋骨

すべて行うわけではなく、メジャーポイント(ゆがみの主原因)に絞って行います。

1つのゆがみが、全身にマイナス連鎖するから。

メジャーポイントを修正できると、全身を整えることができます。

このようにコンディショニングを、ホリスティックな視点でみています。

木を見て森もみる。

関節のゆがみ解消

正解は1つではない。

個々に正解を導くことを心がけています。

体軸を確保して、効率的にトレーニングを。

では、どのように行うかをみていきましょう。

関節のゆがみの解消はメジャーポイントの修正

関節コンディショニング

ゆがみの原因はどこか?

コンディショニングの目的は、「メジャーポイント(主原因)」の調整。

1つのゆがみが全身に連鎖します。

逆に1つのゆがみを調整すると、全身が連鎖して整います。

イメージ的には、ドミノの先頭という感じ。

身体を包括的にとらえる

関節を1つ1つ矯正していくと、かなりの時間がかかります。

身体を「部分的」にではなく、1つの「集合体」としてとらえています。

どちらか言えば、東洋的な考え。

ホリスティックコンディショニングという考えをベースにしています。

原因がわからないとされる不定愁訴は、不調部分には問題がないケースがあります。

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膝の痛みの原因は?

膝は「かわいそうな関節」と表現されます。

筋力不足で痛みが出るわけではなく、足関節や股関節の影響を受けるからです。

この場合、膝だけでなく診る範囲を広げていくと、メジャーポイントが見つかりやすい。

例えば足関節の距骨が、内方にゆがんでる場合。

膝が内股にニーイントゥアウトと言う状態になります。

慢性的に負荷がかかりすぎた結果、膝関節だけでなく内側側副靭帯に問題が起こることもあります。

こういったマイナス連鎖を断ち切るために、メジャーポイント(主原因)を修正します。

骨盤のゆがみ解消

関節のゆがみ矯正

脚長差から、ゆがみの主原因を探っていきます。

足の長さが左右で違うのは、そこまで問題ではありません。

人は右側に重い臓器が集中してるので、右足に重心の人が多い。

その関係で左短下肢になりやすいからです。

ただ脚長差が起きた原因は何か?

と言うことを、包括的にとらえていく必要があります。

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背骨のゆがみ解消

筋肉は脊髄から出る神経の影響を受けています。

カイロプラクティックのメリックチャートを参考にしてます。

メリックチャート

引用:ホリスティックコンディショニングNO.2

各椎骨にゆがみが出ると、それに関連する筋肉も問題が出ます。

例えば胸椎の12番がゆがむと、

・大腰筋
・横隔膜
・下部僧帽筋

が抑制弱化します。

この3つの筋肉は、

・立つ
・座る
・歩く
・呼吸
・姿勢

など日常のあらゆる面で関係する筋肉です。

抑制弱化してる状態でどんなに筋トレしても、筋肉は機能しません。

場合によっては、逆効果になることも。

そのため骨盤調整と背骨の調整は、トレーニング前にしっかりと整えておくことを信条としています。

足関節のゆがみ解消

足関節のゆがみ矯正

約90%の人が足に何らかの問題を抱えています。(引用:ホリスティックコンディショニングNO.1)

足関節は、片足で26個の関節を持っています。

これは背骨の24個よりも多い。

足は左右ありますので、ゆがんだ土台の上に身体があることになります。

整体で骨盤や背骨を調整しても、足関節を調整しなければ立ち上がったときに、またゆがみが出てしまうことになります。

ゆがみやすい3つの足根骨がこちら。

・舟状骨
・立方骨
・距骨

舟状骨

舟状骨

舟状骨は足のアーチを支える役割があります。

ゆがむと下方に下がる。

内転筋の抑制弱化やO脚の原因になります。

扁平足気味な人や、内股姿勢の人は要注意。

足の親指側に体重がかかるので、膝の内側に痛みの原因になります。

立方骨

立方骨

太ももの外側にある大腿筋膜張筋と連動します。

すねの痛みで言うと、外側に痛みが出やすい。

「ねんざ」や「ひねり癖」がある人も要注意ポイントです。

足首が緩みやすいので、身体が不安定になりやすい。

距骨

距骨

足の関節に、距骨という重心を支える骨があります。

足の中でも大事な役割です。

この骨がズレやすい。

ほんの数ミリズレただけで、重心が変わってしまうのです。

また腎臓と関わりがあるので、ひがみやねたみ、不安や嫉妬などのメンタル面の問題を引き起こすことがあります。

頭蓋骨のゆがみ解消

頭蓋骨のゆがみ矯正

頭蓋骨は呼吸に合わせて微妙に動いています。

その動きが阻害されると、副交感神経の働きが悪くなります。

躁鬱や自律神経失調症の原因に。

縫合と骨盤のゆがみ

頭蓋骨は15種22種類の骨が、パズルのように組み合わさっています。

未来エステ

1つ例を挙げると、矢状縫合が詰まると腹直筋に影響します。

また小顔矯正などで、縫合が過度に詰まると骨盤がゆがむ原因に。

頭蓋への強すぎる圧は、身体にとってはマイナスになるからです。

小顔矯正には要注意

経絡を刺激して顔筋を活性化するだけならまだしも、頭蓋へのアプローチはソフトな圧で行うようにしています。

美容室で頼んでないのに勝手にされる、頭皮マッサージでも強すぎるくらいです。

そのため頭蓋の調整は、体軸を整えるにとどめるようにしています。

まとめ

各関節のゆがみが、筋肉や運動機能にも影響します。

筋肉だけで調整することもできますが、関節も踏まえてよりホリスティックに調整すると効果が出ることがわかっています。

部分的に身体をみるのもいいですが、総合的に捉えるとよりパーソナルなプログラムを行えます。

あなたにとって最適な運動が、目的達成に効果的なのです。

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栃木県足利市五十部町でパーソナルジムをやってます。トレーナー歴14年で、指導人数は1000人以上。19キロのダイエット指導など、10キロ以上のダイエット指導多数。他にも腰痛や膝痛の改善につながるトレーニング指導実績があります。自身も17キロのダイエットや腰痛を改善した経験があります。体脂肪率は10%を12年維持。 ⇒プロフィールはこちら