筋トレでメンタルが整いうつ病が改善しました

パーソナルトレーニングを受けた方で、うつ病が改善した方が2名います。

1人は仕事に復帰。

もう1人は、仕事のパフォーマンスが上がったと報告をいただきました。

2017年に筋トレと「不安」や「ストレス」との関係を調査した報告によると・・・。

筋トレは、健常者・不安障害の患者、両者の不安を改善することが示されました。

運動を継続的に行う人は運動しない人に比べて、心身の健康が悪化した日が1か月で1.49日少なかったというデータもあります。

もちろん私が、うつ病を改善させたというつもりはありません。

たまたま治療の効果が出たタイミングだったかもしれないし。

ここで言いたいのは、筋トレはメンタルの改善につながるということ。

この記事では、

「どんな筋トレがメンタルに効果的なのか?」

について、ホリスティックな視点から書いていきます。

*筋トレにはうつ病の予防改善に一定の効果はありますが、「うつ病が治る」ことは証明されていません。

あくまでも治療と並行して、筋トレを取り入れてたという意味で事例をご紹介しています。

筋トレでメンタルが改善

2017年にシドニー大学の研究で、

・週2回の筋トレ
・週に150分のジョギング

が与えるすべての病に死亡率の調査が行われました。

それによれば、すべての病に死亡率は23%減少ことが明らかになりました。

ジムでも家での運動でも同等の効果を示し、両方で行った場合はさらなる死亡率の減少が示されました。

パーソナルトレーニングでメンタルやうつ病が改善

筋トレとメンタル

そのようなエビデンスを踏まえて、パーソナルトレーニングでのしっさいのセッション例をみていきましょう!

私の指導は、「ホリスティックコンディショニング」という考え方をベースにしています。

その1つに脚長差の修正があります。

脚の長さをみながら、身体の状態をチェック&調整しています。

それにより、

・うつ病、もしくはうつ傾向にある
・メンタルストレスをかかえている
・不安を抱えている

と言ったことが読み取れます。

精神医学やスポーツ科学では、「症状が出る前にメンタルをマネージメントするべき」としています。

パーソナルトレーナーとして、未病の段階で防ぐ。

それが難しくても、

大難を中難に。

中難を小難に。

小難を無難に。

と言うような予防の考えを持っています。

メンタル改善の筋トレメニュー

まず大前提として脚長差の修正。

ゆがみを解消して体軸が確保されてること。

それから筋トレを始めていきます。

症状によって、

・機能低下する器官
・必要な筋トレ

が異なってきます。

ここからは、1つの具体例をみていきましょう。

うつ病、もしくはうつ傾向にある

ここでのポイントは、スイッチングを解消すること。

脚長差が絶えず入れ替わる、スイッチング(神経筋統合不全)スイッチング(神経筋統合不全)が起こります。

脳に精神エネルギーが回っていない状態。

横隔膜や腹式呼吸が機能低下します。

この状態では、スイッチングの解消後に呼吸エクササイズを行います。

筋トレとメンタル

スイッチングに関しては、ドラスティックセラピードラスティックセラピーの考えをベースに解消していきます。

この考え方がないと、脚長差からスイッチングをチェックできないし解消もできません。

気になる方はご相談ください。

呼吸に関しては、こちらの記事を参考にしてください。

呼吸で姿勢のゆがみを解消してエネルギーを循環させよう

過呼吸にならないために、呼吸が上手くできないときの対処法

人混みで人酔いや過呼吸にならないための対処法

メンタルストレス

メンタルストレスの解消は、副腎へのケアです。

アドレナリンが過剰になり、筋肉が過剰緊張します。

表面がガッチガチで、中身がふにゃっふにゃという感じ。

呼吸エクササイズがしっかりできたなら、ソフトコアエクササイズを行います。

別名、脱力エクササイズ。

これはオリジナルストレングスという考えをベースに、寝返りエクササイズを中心に行います。

体幹トレーニングでカラダを固めてはいけない。

不安を抱えている

メンタルストレス全般は、副腎が機能低下します。

不安は腎臓にたまりやすいです。

溜まりやすい・・としてるのは、陰陽五行や経絡など東洋医学の考えをベースにしているから。

腎臓は膀胱とつながりがあります。

・腎臓⇒大腰筋・横隔膜・下部僧帽筋
・膀胱⇒脊柱起立筋・骨盤底筋・内転筋

身体の正中ラインにある筋肉と関係があります。

1つずつ筋トレしてもいいですが、工夫次第で1つの筋トレで解消します。

それがオーバーヘッドスクワット。

詳しくはこの動画の0:50をご覧ください。

まとめ

筋トレは、健常者・不安障害の患者、両者の不安を改善できます。

そのために必要なのは、ゆがみを解消して体軸を確保すること。

その状態で筋トレをします。

筋トレの種目は、腕立てでもスクワットでもかまいません。

もう少し突っ込んだ話をすると、以下の3つになります。

・呼吸
・体幹トレーニング
・スクワット

メンタルがやられそうになったら筋トレ。

できれば、やられないように筋トレを習慣にするといいですよ。

筋トレを習慣にするコツはこちらに書いています。

筋トレを継続するたった1つのポイント【17年継続してる私が解説】

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栃木県足利市五十部町でパーソナルジムをやってます。トレーナー歴14年で、指導人数は1000人以上。19キロのダイエット指導など、10キロ以上のダイエット指導多数。他にも腰痛や膝痛の改善につながるトレーニング指導実績があります。自身も17キロのダイエットや腰痛を改善した経験があります。体脂肪率は10%を12年維持。 ⇒プロフィールはこちら