筋トレで自己肯定感を高め承認欲求を満たし幸福度を上げる

スポーツ科学や心理学の分野における113本の論文で、

「筋トレで自己肯定感を保つ、もしくは高めることができる。」

としています。

これは、セロトニンやテストステロンと言った、ホルモン分泌による可能性が高いと言われています。

この2つのホルモンは、

・やる気の向上
・心の安定
・脳を最適な状態にする

特に日本人は欧米人に比べて、セロトニンの分泌が低いとされています。

ゆえに、ネガティブ思考になりやすい。

それが、「幸福度」が低下して、「自殺率」が高くなってしまうのです。

国連の関連機関は毎年この日に「世界幸福度ランキング」という調査結果を発表しています。 最新のランキングが発表され日本は62位(昨年は58位)でした(World Happiness Report 2020より)

自殺率は10年連続で下回ってはいるものの、2019年度は1万9959人となっています。

OECDの公表データによれば、不名誉にも、98年以降、G7(先進7カ国)のトップを走り続けている。

2010年米国の総説論文によると、

筋トレをすることで、寝不足や不健康から誘発される焦燥感が改善される可能性がある。

としています

自己肯定感が下がると、承認欲求が高まります。

ようするに、かまってちゃんになる。

現代は「承認欲求の時代」とも言われています。

幸福度が低く、満たされない思いをされている方が多いのでしょう。

この記事では、筋トレで自己肯定感を高める方法について書いていきます。

自己肯定感とは

自己肯定感と承認欲求

自己肯定感とは、

「自分のことをどう思っているか?」

ダイエットに取り組む人の動機の大半は、自己肯定感を満たしたいからではないでしょうか?

痩せたいと思う深層心理には、自分を満たしたいと思いがあると考えています。

痩せたから自己肯定感が満たされるのか?

筋トレしたから満たされたのか?

自分にとって最適な負荷で筋トレをすると、焦燥感を取り除く効果が高いとしています。

1998年tutumiらの研究では、高重量より中重量の方が「焦燥感の軽減」に効果的だったそうです。

【補足】

承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という欲求であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。(引用:ウィキペデイア)

他人との比較が幸福度を下げる

自己肯定感と承認欲求

SNSの発達により、「他人との比較」がしやすい世の中になっています。

SNSが人生を壊すこととの関連を調べた結果があります。

1位インスタグラム
2位スナップチャット
3位フェイスブック
4位ツイッター
5位youtube

youtubeは「自己表現の場」の要素が強いので、そこまでメンタルには支障がないようです。

4位のツイッターは匿名性が高いので、他者を攻撃しやすいという特徴があります。

炎上する側はメンタルが病むとして、炎上に加わった側も同じくメンタルが病むという結果が出ています。

問題はここから。

1~3位は他者との比較が容易になり、メンタルに悪影響を及ぼす結果が出てます。

他人との比較をするほどに、幸福度や自己肯定感が下がることがさまざまな研究でわかっています。

メンタルだけでなく睡眠の質の低下にもつながるので、私も利用には気を付けるようにしています。

ダイエットで自己肯定感を高める

自己肯定感と承認欲求

ダイエットの究極の目標は、

「自分に自信が持てるようになること。」

と考えています。

痩せることは、その過程に過ぎない。

これまでの指導経験で、10キロ以上痩せても満足しなかった方がいました。

反対に、痩せたのは5キロだけど、すごく感謝されたこともあります。

結局は、

「自分を満たしてあげられるか?」

なのかもしれません。

筋トレでメンタルも鍛える

筋トレは筋肉だけでなく、メンタルも鍛えることができます。

筋トレが「不安」や「うつ」の改善に効果があるとする研究報告もあります。

そういった面からも、身体と精神はつながっている。

しかも、きつい筋トレでなくてもいい。

先ほども話しましたが、「中程度の強度」で言い。

だいたい全力の50~60%。

研究では、45分以上の筋トレを週3~5回継続で、メンタルが20,1%改善したそうです。

過剰にやる過ぎると、メンタルの悪影響だという報告もあります。

パーソナルトレーニングは1回50分。

週に1~2回ペースでも、かなり違ってくるのではないでしょうか?

まとめ

では、まとめに入ります。

今回の内容は、「筋トレで自己肯定感を高めよう」という内容でした。

自分を認めてあげること。

やるべきことの1つとして、筋トレをご紹介しました。

辞めるべきこととして、他人と比較すること。

その方法の1つとして、SNSを例に出しました。

筋トレに関してはエビデンスもありますが、自分にとって心地いいと思えるペースが理想的です。

無理してもいいことはないですからね。

パーソナルトレーニングのメリットの1つは、筋トレをする環境づくりができること。

予約を入れるのも、自分へのコミットメントになりますからね。

幸福感は、

「他人からではなく自分」

ではなく、

「自分をどう評価するか?」

1人でも多くの方が、自分に自信を持ち幸福感を高められるようサポートしていきます。

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栃木県足利市五十部町でパーソナルジムをやってます。トレーナー歴14年で、指導人数は1000人以上。19キロのダイエット指導など、10キロ以上のダイエット指導多数。他にも腰痛や膝痛の改善につながるトレーニング指導実績があります。自身も17キロのダイエットや腰痛を改善した経験があります。体脂肪率は10%を12年維持。 ⇒プロフィールはこちら