ホリスティックコンディショニング

コンディショニングの目的は、筋肉の抑制弱化(力が抜けてしまうこと)の修正。

そのために、メジャーポイント(主原因)を調整します。

大多数の方が自覚症状なしに、パワーや可動性の低下が起きています。

筋肉が収縮することで身体が動くのですが、どの動きでも逆の動きをする拮抗筋が存在します。

主働筋と拮抗筋のバランスが崩れると、関節に歪みが生じることになる。

1つの例として、骨盤の歪みを挙げます。

足利市コンディショニング

左の筋肉は拘縮して短くなり、右側の筋肉は弱化して伸びている。

このように骨盤が歪んで変形するのではなく、周囲の筋肉のアンバランスで歪んでしまいます。

マッスルインバランスでは、緊張した筋をリラクゼーションやストレッチをすることにより、筋の粘弾特性を改善するとともに、緊張や短縮した筋と関連がある筋の抑制や筋力低下を改善させることが重要である(赤坂 2007)

簡単に言うとストレッチとトレーニングで、バランスを整えましょうと言うこと。

運動前に行うことで、運動効果を最大限に発揮することができます。

ホリスティックコンディショニング

ホリスティックと言うのは、「統合的」「包括的」と言う意味。

  • 神経―筋
  • 関節
  • 内臓
  • メンタル
  • 栄養

筋肉の抑制弱化につながる主原因を、脚長差から探っていきます。

神経―筋コンディショニング

以下の目的でエクササイズを行います。

  • 3次元的な複合運動
  • キネマティックチェーン
  • 姿勢反射
  • 筋収縮の形態

人が本来持つ運動機能を向上させることが目的。

1つの部位だけで動いてるのではなく、いくつかの部分がつながり動きを生み出しています。

肩こりや腰痛などの不調が、普段の動きやクセに問題があることが多い。

そのため、動きをトレーニングしていきます。

関節のコンディショニング

人の動きは筋肉だけで行うわけではありません。

筋肉が41%に対して関節は47%もあります。

  • 骨盤
  • 背骨
  • 足関節
  • 頭蓋骨

歪みやすいポイントから、メジャーポイント(歪みの主原因)を探してアプローチをしていきます。

関節のコンディショニングでゆがみ解消して体軸を確保する
関節のコンディショニングの目的は2つ。 体軸の確保 動きをスムーズに 関節にゆがみがあると、防御反応で本来の動きを阻害してしまいます。 関節をコンディショニングすると以下の効果が。 姿勢がよくなる ボ...

内臓コンディショニング

身体に溜まった毒素やストレスは、内臓に溜まります。

また抑圧されたストレスは、感情ごとに各部位に溜まります。

例えばこちら。

抑圧ストレスは感情によって溜まる内臓が異なります。

  • 悲しみ⇒血液・リンパ
  • やきもち⇒直腸・甲状腺
  • 心配や不安⇒消化器官
  • 不信や疑惑⇒心臓
  • ひがみ⇒血液・副腎・卵巣
  • 恨み⇒回腸・皮膚
  • 抑うつ⇒前立腺・皮膚・心臓・腎臓
  • ヒステリー⇒子宮
  • さみしい⇒肺・大腸

カイロプラクティックのメリックチャートによると、内臓は筋肉や脊柱とも関連があります。

ホリスティックに身体を見るときに、内臓の状態も大きく影響します。

メンタルコンディショニング

  • 人の影響
  • トラウマ
  • 心理的逆転現象
  • メンタルストレス
  • 抑圧ストレス

現在・過去・未来と、身体はあらゆる情報をキャッチしています。

不調の原因になるマイナスな要因を調整していきます。

栄養コンディショニング

不足してる栄養素があると、身体の特異的な歪みが出ます。

男性だと亜鉛が、女性だと鉄が不足してる方が多いように感じます。

亜鉛が不足すると片足支持で抑制弱化するので、歩いてるだけで疲れるような感覚になります。

必要な栄養素を摂取することで、抑制弱化から回復していきます。

体軸確保でマイナス連鎖を断ち切る

身体の各部位は単独で動くわけではなく、全体として機能が影響し合っています。

体軸を確保できると、すべての連鎖が改善します。

足利市コンディショニング

例えば大腰筋は、背骨と骨盤にまたがるように付着しています。

  • 姿勢が悪い
  • 骨盤の歪み

関節の問題が、筋肉にも影響します。

「最近、足腰が弱くなったな」

と感じた場合、筋肉以外にも原因があるのかもしれません。

またトレーニングでフォームを重要視するのも、関節が適正なポジションにないと、筋肉が機能しないからです。

このように身体は部分的にではなく、1つのつながりとして機能して筋肉の抑制弱化を改善できます。

まとめ

コンディショニングをすると、筋肉の抑制弱化を改善できます。

ほとんどが自覚できないですが、運動効果を大きく左右します。

身体を変えたいなら部分的だけでなく、連動連鎖(つながり)をスムーズにしていきましょう。

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