肩の違和感の解消事例!不調の大半は筋肉のバランスを整えることで解決する

運動しながら、肩の違和感を解消できます。

今日はそんな事例をご紹介。

ポイントは3つ。

1:固まってる筋肉をストレッチ
2:緩んでる筋肉をトレーニング
3:正しい動作を覚えさせる

まずは、こちらのツイートから。

今日ラストは肩がグラつく方のセッション。

チェックすると、前鋸筋抑制弱化で小胸筋の拘縮が原因。

それらを改善したら、その後のトレーニングが見違えるようにやりやすくなりました。

肩に問題があると肩ばかり見てしまうけど、あえて肩以外から原因を探り改善してます。

患部は被害者、加害者はどこか?

動作を鍛える

特定の動作で肩に違和感があるなら、問題は動作にあり。

単純に「インナーマッスルの問題」と決めつけないようにしています。

脳は動きのみを知る。

脳は動きに命令をしますが、筋肉に命令はできません。

そもそも、脳には【筋肉】という概念がないからです。

解剖学と言う学問上、【筋肉】と定義づけているに過ぎない。

だから、筋肉を鍛えるのではなく、動作を鍛えると表現しています。

患部は被害者である

肩に違和感がある場合でも、肩だけを見ないようにしています。

木を見て森を見ず。

悲鳴を上げている被害者が肩であって、原因を作っている加害者は別にあることが多いからです。

筋肉のバランスを整える

まずはチェックから。

肩の違和感の原因を探っていきます。

今回は2点。

・姿勢
・動作

この2つから、問題を抽出しました。

原因は、筋肉のアンバランス。

相反する筋肉同士のバランスが崩れていました。

聞き慣れないかも知れませんが、小胸筋と前鋸筋。

小胸筋。

前鋸筋。

*図はネットから拝借。

やったことは2つ。

・固まってる筋肉のストレッチ
・緩んでる筋肉のトレーニング

これでかなり肩周りに安定感が出てきたのを、実感していただきました。

動作パターンを再構築

コンディショニングは、バランスを取って終わりではありません。

整った状態の筋肉に、新しい動きを覚えてもらう。

この場合は、肩甲骨のパッキング。

肩甲骨を安定させる動きです。

肩がぐらつくと言うことは、不安定なのです。

そのため、安定させた状態で動かすことをしていただきました。

整体やマッサージだけで不調は解消しない

かつて整体やマッサージやストレッチに、通った時期があります。

どれも効果が不十分と感じたのは、整えて終わりだったからです。

動きのパターンまで見ないので、動き出すとまたすぐに戻ってしまう。

サッカーをやってた学生時代は、ケガが多かった。

それもそのはず。

治療の段階でそこまで見てもらえなかったからです。

学校に筋トレ場もありましたが、当時の監督は筋肉つけとけばケガをしない・・。

と言うお粗末な指導しかできませんでした。

整えたらトレーニング

施術とトレーニングの両方に精通している人って、あまりいないように感じますね。

施術家だと、どうしても手技でなんとかしたくなる。

自分もそういう方向に走ったことがあります。

自然治癒力を高める意味でも、トレーニングは必要ですね。

筋肉を増やすのではなく、正しい動作を覚えさせる。

そういう視点でみていくと、身体の不調は徐々に解消していきます。

まとめ

今回は、肩の問題を解消した事例でした。

ポイントは3つ。

1:固まってる筋肉をストレッチ
2:緩んでる筋肉をトレーニング
3:正しい動作を覚えさせる

この3つを繰り返すことで、脳が新しい動きを覚えます。

正しいはわからなくても、間違ってるはわかるようになる。

不調が減れば、心のつっかえも取れますからね。

気分よくのびのびと毎日を謳歌しましょう!