ゆがみを解消して、身体を整えていきます。
心身の不調の原因を、根本から解消します。
カラダはセンサーの役割もあり、情報を受信&発信しています。
質問すれば、YESかNOを身体が応えてくれます。
YESならカラダは安定します。
NOならカラダは崩れます。
質問を繰り返すことで、あなたの悩みの”根本原因”がわかります。
カラダだけでなく、メンタルの問題も解決できます。
身体は教科書通りにいかないことが多い。
ジムでマニュアル指導をしてたときでさえ、同じ指導でも効果は人それぞれ。
効果が出る人がいる一方で、ケガをしてしまう人や生理不順など不調になってしまう人もいました。
どのお客様も、指導内容はすべて同じはずなのに。
エビデンスやマニュアルだけで、カラダを変えるのは難しいのです。
流行りのダイエットが次から次へと出てくるけど、肥満の人の数は世界中で増えています。
最新の研究では、肥満の人の数は10億人を超え、8人に1人が肥満だと学術誌ランセットに掲載されました。
厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、日本でも男性は約3割、女性は約2割が肥満だそうです。
ダイエット法なんて調べればいくらでも出てくるのに、痩せない人が多いのはなぜか?
カラダが教科書通りにいかないことの答えであり、包括的なアプローチが必要だとの結論になります。
では、どのようにあなたの悩みを解決していくのか?
この記事で紹介していきます。
ホリスティックコンディショニング×ドラスティックセラピー
- ホリスティックコンディショニング⇒包括的にアプローチ
- ドラスティックセラピー⇒根本から改善する
ダイエット目的の人に、安易に食事制限をさせません。
腰痛の人に、いきなり腰を揉むこともしません。
まずは現状把握です。
今どういう状態なのか?
これを確認することが大事。
- なぜ痩せないのか?
- なぜ腰が痛いのか?
食事制限は大事なのですが、「どうして暴飲暴食してしまうのか?」が大事。
腰のアプローチも大事だけど、「どうして腰が痛いのか?」が大事。
ホリスティックコンディショニング⇒包括的にアプローチ
心身は、つながってる。
これがまずベースの考えになります。
つながりをたどっていくと、思いもよらないことが原因がみつかります。
ドラスティックセラピー⇒根本から改善する
キネシオロジーテスト(Oリングテスト)を使います。
カラダは、センサーのような役割があります。
目に見えないものも含めて、YESやNOを判断している。
プロテニスプレイヤーのジョコビッチ選手の、小麦アレルギーを発見したものOリングテストでした。
潜在的なものも含めて、あらゆるもののテストに使うことができます。
個々に実施することで、根本改善を促していきます。
実際の指導事例
エビデンスや既存のやり方で解決できるなら、そもそも私のところには来ないだろうと言うのがあります。
そのため、より深い部分にアプローチする方法を取っています。
- 暴飲暴食を辞められた方法
- 原因不明の腰痛に対処した方法
- 3ヶ月ぶりに生理がきた方法
女性向けに指導することが多いので、特に多い悩みの改善事例を紹介します。
暴飲暴食を辞められた方法
結論を言うと、幼少期のトラウマが原因でした。
食欲旺盛なのではなく、逃避行動として暴飲暴食が起きていたのです。
Oリングテストをすると、「満腹」で力がガッチリ入りました。
「腹8分」「腹6分」では、抑制弱化するのです。
また口に食べ物を入れるとイメージしても、抑制弱化しました。
1回食べだすと、満腹になるまで止まらないのです。
それを指摘すると「確かに、言われてみれば・・」と言っていました。
こういう状態で、食事制限を促しても、まず失敗します。
頭でわかってても行動に移せない。
ダイエットできない人には、一定数このタイプの人がいます。
Oリングで質問を繰り返すと、「幼少期のトラウマが原因」で強く反応しました。
母親との関係がよくないのだそうです。
カウンセリングにも通ったそうですが、1年通っても解決しなかったそうです。
トラウマとして潜在意識に刻まれてるので、カウンセリングでは難しいだろうと思っていました。
セッション中に泣き出してしまいましたが、よくあることなのでそのまま続けました。
トラウマの反応を消すようにアプローチすると、暴飲暴食の反応も消えました。
このご4キロ痩せることができ、「母親との関係も、前向きに考えたい」と言っていました。
親子関係のことなので、すぐには解消するのは難しくても良い方向に進んでるようなので、そのまま見守ることにしました。
原因不明の腰痛に対処した方法
結論は、電磁波です。
「朝起きた時が1番腰が痛くて、その後時間がたつとおさまる」
と言っていました。
病院で画像診断しても、原因がわからず痛み止めを処方されるだけ、と言う感じでした。
朝起きた時の不調の原因は、寝てる場所の周りにスマホが置いてあることが大半です。
私は寝室にスマホを持ち込みません。
寝てる間は生体エネルギーのバリアが弱まるので、電磁波の影響を受けやすいのです。
最近だと寝るギリギリまでスマホを使用してる人が多いようですが、不眠の原因にもなるので控えるようアドバイスしています。
また電磁波は、頭痛や心房細動などの原因になります。
ある方は仕事が忙しくなると、不整脈が起きてしまうことが悩みでした。
高速道路を運転中に発作が起きてしまい、おさまるまで路肩に車を止めて休んでいたそう。
電磁波に対する対策をしたところ、以降不整脈を起きなくなりました。
4Gから5Gに移行する過度期なので、今後原因不明な体調に悩む人が多くなります。
また不妊の原因にもなります。
女性側の問題ではなく、精子が劣化することでも不妊になるようです。
どちらに原因があるかはいずれにして、卵子が精子を受け入れる状態に調整できれば不妊も解消できます。

3ヶ月ぶりに生理がきた方法
原因は、メンタルストレスでした。
感情のストレスは臓器に溜まります。
この方は子宮に溜まっていました。
子宮に溜まる感情はヒステリー。
メンタルストレスを調整したところ、「生理がくる」と言う反応を得られたので調整は終了。
後日「2ヶ月ぶりに生理が来ました。」と報告がありました。
次の月も生理が来たようです。
ほかにも、
「生理前の食欲を抑えられた」
「生理前に体重管理できて体重が減った」
「生理痛が気にならなくなった」
「生理の周期が、28日周期でくるようになりました。」
「いままでは、生理が来ると体調が悪くなるなど、予兆があったのですが今回はすごくラクでした。」
「肩こり・腰痛がなくなったのも嬉しいですけど、生理痛が気にならなくなりました。いつもは、2日目あたりからきつくなるのに…。あと、生理前のどか食いもしなくなりました。」
「生理前に食べ過ぎたり、イライラしなくなりました」
「生理前は食欲がすごくて、1日中食べ物のことを考えてしまうんです。トレーニングを初めてから、食べ物のことは考えるけど食欲は押さえられてます。今回はあまり体重が増えませんでした。」
「ひと月で、体重が増えやすいときと減りやすいときがあるのです。今までは、どんなに食事に気をつけても生理前に体重が増えていました。今回は、生理前なのに体重が少し減ったので驚いています。」
と言った感想をいただいています。

ダイエット成功には、婦人科系の不調改善も必要な場合があります。
もはや、食事制限は意志力でやるものではありません。
できないなら、何か原因があるはず。
そういった問題を解決していくのも、トレーナーのと言うか私の役割だと考えています。
まとめ
私の指導のベースになっている、「包括的アプローチによる根本改善」についてお話してきました。
足利・太田・桐生など両毛地区で、同じようなアプローチをしてるジムやサロンはないようです。
ホリスティック●●を謳う施設はあるとは思いますが、もっと広い視点でみていくと、あなたのベストな改善法がみつかりますよ。
そんなお手伝いをしています。