自宅や職場など、長い時間滞在する場所の磁場が悪いと、体調に影響します。
土地のマイナス波動をジオパシックストレスといって、慢性病の原因になるとされています。
ヨーロッパでは新たに建物を建築する場合、ジオパシックストレスの検査を受けることが義務づけられており、そのための専門会社まであるそうです。
我が国でも、平安京や江戸の町は大地の気の流れなど、中国の風水を利用して完璧な都市計画がされたと言います。
しかし、気の巡りの悪い土地で長い時間過ごすことで、ガン家系という言葉にあるように、病気が代々受け継がれていくことも考えられます。
1つ例を挙げます。
「シューマッパの勝利の秘密は、ダウンジングロッドだった。」
2000年9月、ドイツの日刊紙ビルトが報じた記事です。
F1グランプリに参加していたミヒャエル・シューマッハは、ひどい不眠に悩まされていました。
心配したシューマッハ夫人が、ダウンジングの専門家に依頼。
調査の結果、寝ているベッドの下にマイナス波動である、地下水脈があることが判明しました。
ベッドの位置を移動すると、前夜までの不眠がウソのように解消。
このレースに優勝すると、翌月の日本グランプリも優勝。
ワールドチャンピオンにも輝き、21年ぶりにフェラーリに総合優勝をもたらしました。
旅先で眠れないくらいならいいですが、もし自宅の磁場が悪ければ、健康問題に大きくかかわります。
ダウジングのような専門知識がなくても、身体の状態から磁場の悪い土地を見分けることができます。
感度の高い方であれば、「なんとなくイヤな気がする」と感じる人もいます。
私は身体の状態から、判断しています。
- 腰椎3番、5番のゆがみ
- 生殖器の機能障害
- 臀筋、内転筋、梨状筋の抑制弱化
- 骨盤のゆがみ
腰痛や婦人科系疾患の原因にもなります。
引っ越しや職場の配置転換で体調が悪化した場合、ジオパシックストレスの可能性があります。
自宅であれば結界を張って対処できますが、職場だと不特定多数の人が出入りするため対処が難しい。
そのため身体へのストレス反応が出ないような、対処法を行っています。