「即効で」と言うと、うそっぽく聞こえますが、実際にくびれができる方法があります。
くびれづくり=肋骨を締める
それが肋骨を締めること。
実際のセッション動画がこちら。
腹斜筋の筋トレよりも重要なこと
他のサイトにもありますが、くびれと言うとお腹の横にある「腹斜筋」を鍛えます。
腹斜筋は、肋骨から骨盤についてる筋肉。
女性は身体の構造的に、肋骨が開いて「リブフレア」になってる人が多い。
腹斜筋の筋トレだけでなく、肋骨を締めるとくびれやすくなるのです。
あなたの肋骨は大丈夫?
肋骨が90度が通常ですが、ほとんどの女性が90度以上あります。
あなたも1度はかってみてください。
だからこそ、肋骨のアプローチが必要。
みためを変えるなら筋肉だけでなく、土台になる骨格からアプローチが必要。
どんなことをするのか読んでみてください。
<<骨格から整えるボディメイク|筋トレ前にやるべき準備とは?
くびれは左右差が出やすい
話を戻します。
肋骨のアプローチは、左右で行います。
くびれの左右差の解消にも効果的。
お腹周りは、左右差が出やすい部位。
「右はくびれるのに、左はくびれない」
みたいなことが、よくあります。
左右差が気になる方は、クリックして読んでください。
<<片方だけくびれ左右非対称なウェストラインを矯正する骨盤体操10選
くびれができるとバストアップもできる
さらに肋骨のアプローチは、バストアップやバストの左右差にもつながります。
カラダはつながってるので、1つ改善すると連鎖して他の部位にもいい効果が。
くびれだけでなく、バストラインも気になる方は、こちらを読んでください。
即効でバストアップできる方法が書いてあります。
まとめ:くびれるなら肋骨から
と言うことで、くびれをつくるアプローチ法でした。
メインは腹斜筋を鍛えることですが、その大前提として肋骨へのアプローチについてお話ししました。
肋骨と骨盤の間を緩めること。
肋骨が引き締まります。
専門的にやりたいなら、パーソナルトレーニングを受けましょう。
あなたの挑戦をお待ちしています。