胸を残して痩せたダイエット方法とその体験談

ボディメイク

● 胸を残して痩せたダイエット方法とその体験談

小泉智明です。

筋トレをすると、胸を残しながらダイエットできます。

残すところは残して、締めるところは締める。

食べないダイエットは体重が減りやすいけど、脂肪よりも筋肉がメインで落ちます。

筋肉はボディラインをつくるので、せっかく体重が減ってもメリハリのない体型になってしまう。

ダイエットに筋トレを取り入れると、胸は残してお腹を引き締めることができます。

バストラインが上がり、カップ数がBからCになった方もいます。

体脂肪は減らし、バストはそのまま残すこともできます。

バストが上がるだけでなく、姿勢もよくなります。

ただ痩せるだけでなく、見た目がよくなるような相乗効果があります。

女性らしいキレイなボディラインをつくれます。

あたりまえですが、バストには一切触れていません。

それでも、バストアップすることができるのです。

この記事では胸を残しながら、ダイエットできた方法を紹介します。

胸を残しながら痩せたお客様の感想

まずは、胸を残しながら痩せることができた方の、体験談から紹介します。

「自己流ダイエットのときより、明らかにボディラインが違います」

トレーニングを開始して、2ヶ月で5kg痩せたお客様。

自己流ダイエットでも同じくらい痩せたのですが、今回は明らかに引き締まり方が違います。

太ももは3cm、ヒップは5cm、ウェストはくびれてきたし、バストもトップとアンダーが3cmずつ減ったのでカップは減ってないです。

あと、普段の食事もそんなにドカ食いしなくなりました。

ドーナツが好きなんですけど、半分でいいやって感じで。

それでも食べ過ぎちゃう日はありますけど、一時的に体重が増えてもすぐ戻るので、リバウンドの心配はありません。

彼女は、二ヶ月間で毎週2回トレーニングをしていただいています。

2、3日に1回のペースです。早く痩せたいならトレーニング頻度を増やすのもポイントかもしれませんね

アンダーバストが、2.5センチ細くなりました

パーソナルトレーニングをやると、健康的で女性らしいシルエットの身体をつくることができます。

「アンダーバストが2,5センチ細くなったんです。こんなとこも細くなるんですね。前までやってた食べないダイエットでは、絶対痩せなかったところです。」

食べないダイエットは、筋肉が落ちます。

筋肉が落ちると代謝が落ちて痩せにくくなります。

それ以外にも、ボディラインが下がってたるみやすくなるのです。

ただ胸に筋肉をつければいいのではありません。

個別プログラムにより、バストアップやホルモンバランスが整います。

体重は減るけど、身体のラインが気になる方はいませんか?

トレーニングすると必要な栄養を取りながら、身体のラインやシルエットがキレイになりますよ!

胸を残しながら痩せた方法

ここから、実際に取り組んだ内容を紹介します。

肋骨や背骨や肩甲骨を正しい位置にリセットしてから、大胸筋をトレーニングします。

身体には部位別に老化の反応しやすい部分があります。

アンチエイジングと言っても、単純にその部分をトレーニングするだけではないんです。

「あの人、老けてるな…」と思うのはどんなときでしょうか?

答えはいくつもあると思いますが、1つは姿勢です。

姿勢が悪いと、老けてる以外にも不健康そうなど、ネガティブなイメージをあたえてしまいがちです。

もう1つ、姿勢以上に年齢を感じさせるのが、筋肉や皮膚が重力に負けて垂れ下がることです。

バストやヒップなど、年齢的なものを含め運動する機会が減ると、筋肉は衰えてしまいます。

トレーニング前の調整で、バスト・ヒップ・ウェストラインを引き上げることができます。

「圧倒的に姿勢が良くなった」

「ヒップラインが上がり、太ももとの境目がはっきりしてきた」

「バストが上がって、左右差もなくなってきた」

と言った感想をいただいています。

食べないダイエットをする方は多いです。たしかに体重は落ちやすいのですが、落ちた体重の大半は筋肉なので、痩せたことでボディラインが崩れるこどかあります。

肌がカサカサになったり、ホルモンバランスが崩れます。

トレーニングを初めてから、お肌が潤ってきた方もいます。当然、お肌・首筋の垂れ下がりも解消しています。

トレーニングでダイエットだけでなく、アンチエイジングして健康的な生活習慣を目指します。

骨格のチェック

バストアップの第1歩は、土台づくりから。

土台になる胸郭がリセットするだけでも、バストが本来あるべき位置に戻ることもあります。

「自己流で痩せたダイエットとは違う!」

自分では気づかない部分に、アプローチすることができます。

胸を残して痩せるのに必要な整体

小胸筋を筋膜リリースするだけで、バストアップしたり、カップ数が上がる人、ふわふわになる人もいます。

Bカップだった方が、Cカップになった人がいました。

20キロ近くダイエットしたのに、バストは減るどころか、逆にアップしていたのです。

バストアップ目的ではなく、他の目的でストレッチしたにもかかわらず。

小胸筋のリリースは、テニスボールがあればカンタンにできるので、おすすめですよ。

胸を残して痩せるのに必要な筋トレ

バストをリフトアップさせる、大胸筋を鍛えるエクササイズです。

姿勢もよくなります。

胸の筋肉は縮こまりやすいので、鍛えるというより伸ばすような負荷が効果的です。

呼吸がスムーズになり、胸が開きやすくなります。

まとめ

ダイエット中でも、胸を残しながら痩せることはできます。

そのためには、筋トレが大事。

体重が落ちると筋肉も落ちるので、維持する意味でも筋トレは必要です。

バストはそのままで、お腹が引き締まる。

メリハリがついて、女性らしい体型になります。

バストアップできた方法は、胸の筋肉を筋トレやストレッチしたり、整体で達成できました。

バストに、直接さわることはありません。

エステと違い自分でできるので、体型を維持しやすくなりますよ。