霊障が原因の鬱を解消する運動療法

霊障とは、身体の周りを覆うエネルギー体の問題です。

肉体の歪みは、エネルギー体が歪んだ結果である。

つまりエネルギー体を調整しないと、ホントの意味でゆがみは解消されないのです。

霊障の原因は、憑依現象です。

生霊・死霊・動物霊・その他etc

カラダはセンサーの役割もあり、目に見えないものの影響を受けています。

いわゆる「もらってしまう」と言うのも同じ現象。

鬱、もしくは鬱っぽい症状も、エネルギー体の歪みが原因です。

精神安定剤やカウンセリングで改善しないのは、エネルギー体にアプローチしてないから。

実際に長年患っていたうつ病を改善して、仕事復帰された方もいます。

その後、病院通いもしなくなりましたし、カウンセリングや薬に頼ることもないようです。

では、どのように霊障を改善するのか?

この記事では、霊障が原因の鬱を解消する運動療法を解説します。

霊障が原因の鬱を解消する運動療法

結論を言うと、スイッチングを解消することです。

スイッチングとは神経筋統合不全と言って、身体が理屈に合わない状態になります。

カイロやAK(アプライトキネシオロジー)などの分厚い教本で数ページ触れてる程度で、ほとんど世に出回っていない内容です。

depression and spirituality

脚長差が絶えず左右入れ替わる。

肩や骨盤の高さが、見るたびに左右入れ替わる。

筋肉の出力が毎回異なる。(力が入ったり抜けたりを繰り返す)

姿勢やゆがみは正しく見れていない

整体やパーソナルジムでも、ゆがみや姿勢をみる施設が増えています。

ただホントに正確に見れているのか?

スイッチングを考慮してないと、誤った判断をしてしまう。

誤った判断で施術や運動指導をすると、効果がないばかりか逆効果になることもあります。

このスイッチングしてることが、霊障であると判断する1つの理由になります。

初回でいらっしゃる7~8割は、スイッチングしてます。

この状態では、整体や運動をしても効果は出ません。

霊障の解消

浄化すれば一瞬で解消します。

実際に効果が出るまでには時間差はありますが、身体に出てる反応であればすぐに解消できます。

まずスイッチングをどうにかしないことには、先へは進めません。

セルフで簡単にやる方法として、兪府(ゆふ)と言う鎖骨の下にあるツボを刺激します。

7割程度しか改善しないのと、すぐ元に戻るのであまり多用はしませんが、セルフでもできないことはないです。

霊障は憑依現象なので、しっかりと浄化することが重要になります。

霊障が原因の鬱を解消するトレーニング

霊障に限らず、ゆがみは特定の運動機能が低下します。

トレーナーである私が、なぜスピ系な話をする理由がここにあります。

霊障は、呼吸筋である横隔膜が機能低下します。

呼吸が浅い、呼吸が止まってしまうなどが起きます。

脳にエネルギーが循環せず、原始的な思考や行動をするようになる。

交感神経が過剰になり、筋肉が過緊張する。

筋肉は伸びたり縮んだりするのですが、過緊張すると伸縮どちらにも動かなくなる。

まずは呼吸を正常にすることから、運動は始まります。

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筋肉の過緊張を解消する

浅い呼吸がスムーズになったところで、筋肉の過緊張を解消します。

1b抑制と言うストレッチで、過緊張を緩めていきます。

筋肉の付着部をさわると緩む性質を利用して、筋肉の可動域や出力を高めていきます。

体軸を取る

体軸とは、頭―背骨―骨盤のラインを言います。

このエネルギーラインを整えていきます。

整うなら種目は何でもいいのですが、私はスクワットをすることが多いです。

高齢者がスクワットして、膝や腰を痛めると言う話を聞きますが、軸が取れてないからです。

安易にスクワットや筋トレは身体によくないと言う医者もいますが、やり方の問題であってトレーニングが悪いわけではありません。

運動ができる状態、運動したいと思える状態にすることが、運動療法の最終目的です。

まとめ

うつ病は霊障である。

霊障は、肉体や運動機能にもあらわれます。

理屈に合わないスイッチングを解消することが、霊障を改善する方法になります。

理屈で考える方には理解できない内容でしょうが、感覚で捉える方には理解していただけると思います。

クライアントのほとんどは、感覚で捉える方が多いからです。

繊細な方も多く、ちょっとしたことで身体が反応してしまう。

なかなか周りに理解してもらえず、悩んでる方も少なくありません。

微妙な違和感を具現化して言語化してあげるのも、トレーナーの役割だと考えています。

多様化する時代に身体が追い付かない方もいるでしょう。

そういった方の力になれれば幸いです。

ご興味があれば、まずはご相談ください。