運動音痴悪い芸人が運動神経を良くする方法

トレーニング

小泉智明です。

毎年年末に放送されるアメトークの運動神経悪い芸人。

1年で1番笑うと言ってもいいくらい、面白い番組です。

テレビなので多少大げさにやってる部分はあるでしょう。

しかし運動神経が悪いことで、さまざまな不調の原因になります。

芸人さんだから笑っていられるけど、一般の方だと大変です。

そこでこの記事では、運動音痴を改善する方法についてお話していきます。

運動音痴2つの原因

フィットネスの世界では、運動神経が悪い原因を2つに分けています。

  1. コーディネーションの問題
  2. 感覚器官の問題

詳しく説明していきます。

コーディネーションの問題

全身の連動がスムーズにいかず、バラバラに動いてること。

身体は1つの部位だけで動いてるわけでなく、連動して動いています。

筋肉だけでなく関節や、神経や脳など、最短で効率のいい動きを選択している。

脳からの指令がスムーズに伝わらないことで、頭で思い描いた動きがうまく実行できないのです。

私は専門ではないですが、コーディネーショントレーニングというものがあります。

感覚器官の問題

感覚器官は耳の奥や脳の中にある、運動にかかわる器官のこと。

運動にかかわる情報が集まり、そして全身へ伝える役割をしています。

この記事で伝えたいのが、感覚器官の改善について。

防御反応による身体の過緊張を減らしたり、やりたい動きを出せるようにできます。

すゑひろがりずの三島さんを例にします。

明らかに過緊張してて、反応が遅れてます。

あと動画ではわかりづらいですが、ボールを凝視しすぎてる感じがあります。

どこにボールが飛んでくるかの予測が立てられず、反応が遅れてしまう。

目は脳とつながりがあり、外界にむき出しになっている部位。

目を酷使すると中脳が活性化しすぎてしまい、交感神経が過剰になり身体が過緊張します。

例えばロケの前や合間にスマホをいじるなどすると、より緊張が強くなってしまいます。

運動神経を良くする4つのトレーニング

スポーツが万能になるより、日常生活に支障が出ない状態にすることを目的に行います。

筋肉や関節ではなく、感覚器官をトレーニングします。

動きをスムーズにして、身体への負担を減らすことを目的としています。

  • 感覚器官のトレーニング
  • 呼吸
  • 発育発達トレーニング
  • ファンクショナルトレーニング

順に説明していきます。

感覚器官のトレーニング

前庭覚三半規管周辺視野などの運動感覚器官をトレーニングします。

身体は頭の動いた方向についてくる性質があります。

もしも頭の位置が正しくない、脳が正しい位置を認識できていなかったら?

気持ち悪くなったり、乗り物酔いみたいな感覚になります。

原因を1つ挙げると、子供のころに公園で遊ぶ機会が少なかったのでは?

公園にある遊具は、運動感覚を鍛えるものがたくさんあります。

運動感覚が伸びる時期にこういう遊びをしてないと、運動神経が悪くなります。

運動するどころか、身体を動かすと大きなケガにつながるリスクがあります。

ガチ王こと元ザブングルの松尾さんは、この傾向が強いように見えます。

頭の位置が運動軸とズレている。

改善するならこんなエクササイズ。

四つ這い姿勢で頭を多方向に動かします。

床に手をついてるので、安定した状態で頭を動かせます。

運動器官とカラダをつなげていく役割があります。

呼吸

パワーを出す直前は脱力してた方が、スムーズにエネルギーを発揮できます。

呼吸が浅いと筋のトーンが上がり、常に緊張状態になります。

筋肉のオンとオフの切り替えがうまくいかなくなる。

ザ・マミィの酒井さんは、この傾向が強いように感じます。

トークを聞いてても呼吸数が多く、聞いててつかれるなと思うことも。

まずは呼吸で、脱力と緊張を使い分けられるようにするといいです。

あがり症の人が即効で緊張を緩和できる方法

発育発達トレーニング

別名赤ちゃんトレーニングと言って、ハイハイや寝返りなど発育過程によくやる動きに運動神経を向上させる効果があるとしています。

運動神経が悪いと言う子供の親に話を聞くと、ハイハイをする期間が短かったという人が多いです。

立ち上がるまでに1年以上かけると、足腰や関節が丈夫になり成人してからケガのリスクを減らせるとしています。

日本の住宅は狭い家が多く、つかまり立ちができてしまうというデメリットがあります。

私は子供がいないのでわかりませんが、立ち上がるまでに時間がかかると不安に感じる親もいるのかもしれません。

そこで発育発達をベースにしたトレーニングを紹介します。

ハイハイ(クロウリング)です。

神経や感覚も含めて、全身を統合させる目的で行います。

四つ這いは筋力を使うので、筋トレとしての効果もあります。

また発育過程を総合して行う、ターキッシュゲットアップと言う種目もおすすめ。

これ1つで全身をトレーニングできる、すごく優秀な種目です。

ちょっと覚えるのが難しいので、こちらで詳しく解説しています。

ターキッシュゲットアップのやり方と効果

ファンクショナルトレーニング

筋肉だけではなく、動きを鍛える。

ファンクショナル(機能性)を向上させます。

筋肉がムキムキなら、すべてオッケーと言うわけではありません。

ボディメイク系のトレーニングとは、また違う内容になります。

オリンピックのメダリストがすべてボディビルダーではなく、種目によって体つきが全然違います。

動きはキネマティックチェーン(運動連鎖)と言って鎖に例えられます。

鎖の強さは1番弱いところで決まると言われます。

この弱い部分をトレーニングするのが、ファンクショナルトレーニングです。

運動神経悪い芸人の中でも、これだったら得意と言う種目があります。

ダンスだったら上手にできる芸人さんもいますよね。

動きに必要な連鎖がうまくいってるからです。

必要な動きが出せるか?

不要な動きを抑制できるか?

ファンクショナルトレーニングとスポーツ整体
各種スポーツに特化した、整体とトレーニングを行っています。筋肉だけでなく、スポーツに必要な動きを鍛えることができます。ケガを減らし、パフォーマンスを向上させることができます。

まとめ

運動神経悪い芸人は、エンタメの要素もあるので、芸人さんもどこまで本気かはわかりません。

好きな番組だし面白いですが、怪我しないかヒヤヒヤしてしまいます。

番組だから笑っていられますが、日常生活では困ることも多いです。

肩や首のコリが慢性化したり、痛みや転倒などのリスクが高まります。

公園で遊ぶ子供が減ったり、スマホやパソコンで目を酷使すると運動神経に影響が出ます。

身体の過緊張はメンタルにも影響するので、筋肉を鍛える以外にも運動器官を鍛えることは、今後の世の中的に重要になってきます。

カンタンな運動で鍛えられるので、ぜひ取りいれてみてくださいね。