「甘いものを完全にやめないと痩せられない?」
「仕事中についお菓子を食べてしまう……」
「間食を我慢すると、夜に食べたくなってしまう……」
パーソナルトレーニングを始めると、「食事だけでなく、おやつや間食も我慢しないといけないの?」と不安になる方は少なくありません。
特に、
- チョコやクッキーが好き
- 仕事の合間についお菓子を食べてしまう
- 夕方になると甘いものが欲しくなる
- 夜になると間食が止まらなくなる
- ダイエット中でも甘いものを楽しみたい
という方にとって、「おやつ禁止」「甘いもの禁止」のダイエットは、かなりストレスになります。
実は、パーソナルトレーニングだからといって、間食をすべて禁止する必要があるとは限りません。
大切なのは、間食を「食べる・食べない」だけで考えるのではなく、なぜ食べたくなるのか、いつ食べているのか、どのくらい食べているのかを見直すことです。
この記事では、パーソナルトレーナーの立場から、パーソナルトレーニング中のおやつ・甘いもの・間食との付き合い方について解説します。
パーソナルトレーニング中でも間食はしていい?
結論からいうと、パーソナルトレーニング中だからといって、間食を完全に禁止する必要はありません。
ダイエットというと、
- お菓子は禁止
- 甘いものは禁止
- 間食は禁止
- 夜は何も食べない
というイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、厳しく制限すればするほど、食べたい気持ちが強くなってしまう方もいます。
「今日は絶対にお菓子を食べない」と我慢していたのに、夜になってチョコやアイスを大量に食べてしまった……。
このような経験があるなら、単純に「我慢が足りない」と考える必要はありません。
むしろ、我慢しすぎない方法で間食と付き合うことが、ダイエットを長く続けるうえでは大切です。
間食を禁止するより「なぜ食べるのか」を考える
同じ「おやつを食べる」という行動でも、理由は人によって違います。
- お腹が空いているから
- 仕事で疲れたから
- ストレスを感じているから
- 習慣になっているから
- 口寂しいから
- 夕方になると甘いものが欲しくなるから
- 家にお菓子があるから
例えば、毎日15時になると必ずお菓子を食べる人と、夕食までの空腹が強くて間食している人では、考えるべきことが違います。
だからこそ、パーソナルトレーニングで間食を見直す場合も、単純に「お菓子をやめましょう」とするのではなく、その人が間食したくなる状況を確認することが大切です。
パーソナルトレーニング中に甘いものが欲しくなったら?
ダイエット中でも、チョコレートやアイス、ケーキなどの甘いものを食べたくなることはあります。
ここで大切なのは、「甘いものを食べたい=ダイエット失敗」ではないということです。
むしろ、
「絶対に食べてはいけない」
と考え続けることで、食べること自体が大きなストレスになることがあります。
当サポートでは、甘いものを一律に禁止するのではなく、普段の生活や間食の頻度、食べるタイミングなどを見ながら、無理なく調整していくことを大切にしています。
目指したいのは、「我慢して食べない状態」ではなく、「以前ほど欲しくなくなった状態」です。
「おやつを食べたい」が強くなるのはなぜ?
間食が増えてしまうとき、食べ物そのものだけでなく、生活習慣が関係していることがあります。
睡眠不足
睡眠時間が不足していると、疲労感が強くなり、甘いものや手軽に食べられるものに手が伸びやすくなる方がいます。
特に、
- 夜になるとお菓子を食べたくなる
- 仕事が終わると甘いものが欲しくなる
- 疲れた日は間食が増える
という場合は、食事だけでなく睡眠や生活リズムも一緒に見直してみる価値があります。
食事と食事の間が空きすぎている
朝食や昼食を極端に減らしていると、夕方から夜にかけて強い空腹を感じることがあります。
その結果、仕事帰りにコンビニでお菓子やスイーツを買ってしまう、というケースもあります。
間食を減らしたいからといって、食事まで極端に減らしてしまうと、かえって食欲のコントロールが難しくなることがあります。
「食べてはいけない」というストレス
「ダイエット中だからお菓子は禁止」
と考えていると、頭の中が食べ物のことでいっぱいになってしまうことがあります。
そして、我慢の反動で一度にたくさん食べてしまう。
この繰り返しになっているなら、間食をゼロにすることだけを目標にするのではなく、無理なく続けられるルールに変えていくことが大切です。
パーソナルトレーニングで間食を減らすときに見るポイント
パーソナルトレーニングの良いところは、「お菓子を食べないように頑張る」だけではなく、自分がなぜ間食してしまうのかを一緒に整理できることです。
例えば、次のようなことを確認します。
- いつ間食しているのか
- 何を食べているのか
- どのくらいの量を食べているのか
- そのとき本当にお腹が空いているのか
- 睡眠時間は足りているのか
- 仕事や家庭でストレスを感じていないか
- 食事を極端に減らしていないか
こうした部分を確認していくと、「自分は意志が弱いからお菓子を食べてしまう」と思っていた方でも、実は別の原因が見つかることがあります。
「間食を我慢する」より「自然と減る」を目指す
ダイエットで大切なのは、短期間だけ完璧に頑張ることではありません。
無理な制限を続ければ、最初は体重が落ちても、その生活を長期間続けるのは難しくなります。
だからこそ当サポートでは、「お菓子を一切食べない」ことをゴールにはしていません。
例えば、
- 毎日食べていたチョコを食べる回数が減った
- コンビニスイーツを買うことが少なくなった
- 夕方のおやつがなくても平気になった
- 夜のドカ食いが減った
- 少量でも満足できるようになった
このように、「以前より自然に間食が減った」という状態を目指します。
我慢で無理やり抑えるのではなく、生活習慣を整えながら、少しずつ「欲しくなりにくい状態」を作っていくイメージです。
パーソナルトレーニング中のおやつは何を食べればいい?
「間食してもいい」と言われると、今度は「じゃあ何を食べればいいの?」と思うかもしれません。
大切なのは、毎回決まったおやつを食べることではありません。
その日の食事内容や活動量、空腹感などによって考える必要があります。
例えば、手軽なおやつとしては、
- 果物
- 無糖ヨーグルト
- ナッツ類
- ゆで卵
- チーズ
などがあります。
もちろん、甘いものが好きな方がチョコレートやスイーツを楽しむこともあります。
大切なのは、「これは食べていい、これは絶対ダメ」と決めつけることではなく、自分の目的に合わせて間食をコントロールできるようになることです。
「おやつをやめられない=意志が弱い」ではありません
ダイエットをしていると、お菓子を食べてしまっただけで、
「自分は意志が弱い」
「また失敗した」
「ダイエットに向いていない」
と考えてしまう方がいます。
でも、間食には生活リズムや食事、睡眠、ストレスなど、さまざまな要素が関係しています。
だからこそ、一人で「我慢しなければ」と頑張るよりも、自分が間食してしまうパターンを知ることから始めてみてください。
実際に「甘いものが欲しくなくなった」という変化も
当サポートでは、食事を厳しく制限するのではなく、生活習慣も含めて無理なく整えていくことを大切にしています。
その中で、
- 「毎日食べていたチョコを欲しくなくなった」
- 「コンビニスイーツを買う回数が減った」
- 「以前ほど甘いものを食べたいと思わなくなった」
- 「夜の間食が自然となくなった」
という変化を感じる方もいます。
もちろん、変化の出方には個人差があります。
ただ、「甘いものを絶対に食べない」という我慢だけに頼らなくても、生活習慣を見直すことで、自然と間食との付き合い方が変わっていくことはあります。
食事そのものについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
▶ パーソナルジムの食事指導とは?内容・厳しさ・効果を体験から解説
まとめ|パーソナルトレーニング中の間食は「禁止」より「コントロール」
パーソナルトレーニング中だからといって、おやつや甘いものを完全に禁止する必要があるとは限りません。
大切なのは、
- なぜ間食したくなるのか
- いつ間食しているのか
- 何をどのくらい食べているのか
- 睡眠や生活習慣に問題がないか
- 無理な食事制限をしていないか
などを一つずつ見直していくことです。
「お菓子を食べない」という我慢だけを続けるのではなく、「以前より自然と間食が減った」という状態を目指してみませんか?
「パーソナルトレーニングを始めたいけれど、甘いものをやめられない……」
「おやつを我慢するダイエットは続かなかった……」
「自分に合った間食のコントロール方法を知りたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。


