「パーソナルトレーニングってキツイの?」
「限界まで追い込まれるのが怖い……」
「運動が苦手でもパーソナルトレーニングを受けられる?」
このように、パーソナルトレーニングに興味はあるものの、「きつい筋トレをさせられそう」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、パーソナルトレーニング=毎回限界まで追い込むトレーニングではありません。
大切なのは、現在の体力や目的に合わせて、必要な運動量を設定することです。
特に運動が苦手な方や40代以降の女性の場合、いきなりハードな筋トレを行うよりも、まず体を整えて、正しく動ける状態をつくることが重要です。
この記事では、パーソナルトレーニングが「きつい」と言われる理由や、追い込みすぎないトレーニングの考え方について、パーソナルトレーナーの視点から解説します。
パーソナルトレーニングは本当にきつい?
パーソナルトレーニングというと、
- 重いダンベルを持つ
- 限界までスクワットする
- 毎回筋肉痛になる
- トレーナーに追い込まれる
といったイメージを持っている方もいるかもしれません。
確かに、筋力アップやスポーツパフォーマンス向上などを目的に、負荷の高いトレーニングを行うケースもあります。
しかし、すべてのパーソナルトレーニングが「きついトレーニング」を目的としているわけではありません。
ダイエット、姿勢改善、体力づくり、肩こり・腰まわりの不調対策など、目的によって必要なトレーニングは変わります。
「パーソナルトレーニング=追い込み」ではありません
パーソナルトレーニングのメリットは、マンツーマンで指導を受けられることです。
つまり、重要なのは「どれだけ追い込むか」ではなく、「その人に何が必要なのか」を見極めることです。
例えば、運動不足の方にいきなり限界までスクワットをさせても、フォームが崩れたり、翌日に強い疲労が残ったりする可能性があります。
一方で、
- 関節が動きやすい状態をつくる
- 姿勢を整える
- 呼吸を整える
- 使えていない筋肉を使う
- 基本的な動作を身につける
といった準備を行ってからトレーニングをすると、同じスクワットでも体の使い方が変わります。
だからこそ当ジムでは、「きついことをやれば結果が出る」という考え方ではなく、必要な刺激を必要な量だけ与えることを重視しています。
きつくないパーソナルトレーニングでも体は変えられる
「きつくないなら、トレーニング効果も低いのでは?」
そう思われるかもしれません。
しかし、トレーニングの効果は単純に「きつさ」だけで決まるものではありません。
正しいフォームで、目的に合った筋肉を使い、継続できる負荷で運動することが重要です。
例えばスクワットでも、ただ回数を増やすのではなく、
- 足の位置
- 股関節の動き
- 膝の向き
- 背骨の位置
- 呼吸
などを確認することで、同じ10回でも体への刺激は変わります。
「100回やる」ことよりも、「自分の体に合った10回を正しく行う」ことが大切なケースもあります。
パーソナルトレーニングで追い込みすぎないほうがいい人
特に次のような方は、最初からハードなトレーニングを行う必要はありません。
- 運動が苦手
- 体力に自信がない
- 久しぶりに運動する
- 40代・50代から筋トレを始めたい
- 疲れやすい
- 筋トレをすると翌日まで疲労が残る
- 肩や腰などに違和感がある
- 激しい運動が続かない
このような方に必要なのは、無理に追い込むことではなく、現在の体力に合わせて少しずつ運動量を増やしていくことです。
当ジムは「整えてから鍛える」パーソナルトレーニング
当ジムでは、いきなり筋トレだけを行うのではなく、まず身体の状態を確認します。
必要に応じて、
- ストレッチ
- コンディショニング
- 呼吸エクササイズ
- 姿勢の調整
- 関節の動きを改善する運動
などを取り入れ、体を動かしやすい状態に整えてからトレーニングを行います。

そのため、「筋トレだけをひたすらやる」という一般的なイメージとは少し違うかもしれません。
「今日は疲れているから軽めにする」
「今日は体が動きやすいので少し負荷を上げる」
というように、その日の状態に合わせて内容を調整することも大切にしています。
パーソナルトレーニングがきついと感じる理由
同じトレーニングでも、人によって「きつい」と感じる程度は違います。
例えばスクワット10回でも、運動習慣のない方と普段から筋トレをしている方では負荷がまったく違います。
また、体力だけでなく、
- 睡眠不足
- 仕事の疲労
- ストレス
- 筋肉の緊張
- 関節の動き
などによっても、その日のトレーニングの感じ方は変わります。
だからこそ、毎回同じメニューをこなすのではなく、その日の身体の状態を見ながら調整することが重要です。
「きつい筋トレ」より「続けられる運動」が大切
ダイエットや体力づくりで重要なのは、一度だけ頑張ることではありません。
無理なく継続できる運動習慣をつくることが大切です。
どれだけ効果的なトレーニングでも、
「きつすぎて1か月でやめてしまった」
となれば、長期的な運動習慣にはつながりません。
一方で、
「これなら続けられそう」
と思える運動であれば、少しずつ体力や筋力を高めていくことができます。
パーソナルトレーニングで大切なのは「追い込み」より「目的」
パーソナルトレーニングでは、「どこまで追い込むか」よりも「何のためにトレーニングするのか」を明確にすることが重要です。
例えば、
- ダイエットしたい
- お腹を引き締めたい
- 体力をつけたい
- 疲れにくい体を目指したい
- 姿勢を整えたい
- 運動不足を解消したい
- 将来も自分の足で歩ける体をつくりたい
目的が違えば、必要なトレーニングも変わります。
「とにかくキツイ筋トレをする」のではなく、目的から逆算して必要な運動を選ぶことが、パーソナルトレーニングの本来のメリットです。
運動が苦手な方にもパーソナルトレーニングがおすすめな理由
運動が苦手な方ほど、「ジムに行ったら周りの人と同じように頑張らないといけない」と考えてしまうかもしれません。
しかし、パーソナルトレーニングなら、他の人と比較する必要はありません。
今の自分にできる運動からスタートできます。
例えば、
- 椅子を使ったスクワット
- 軽いストレッチ
- 呼吸エクササイズ
- 自重トレーニング
- 簡単なバランス運動
などから始めることもできます。
「筋トレは苦手だけど、少し体力をつけたい」という方にも、パーソナルトレーニングは選択肢の一つです。
トレーナー歴20年・2,000人以上を指導
当ジムのトレーナー小泉智明は、トレーナー歴20年、延べ2,000人以上の指導経験があります。
- NSCA-CPT認定パーソナルトレーナー
- メディカルフィットネス施設での勤務経験
- 姿勢・コンディショニング指導
- 筋力トレーニング指導
筋肉を鍛えることだけを目的とせず、姿勢・呼吸・身体の動きなども確認しながら、その人に必要な運動を考えることを大切にしています。
まとめ|パーソナルトレーニングは必ずしもきつくない
パーソナルトレーニングというと「きつい」「追い込まれる」というイメージがあるかもしれません。
しかし、パーソナルトレーニングの本質は、限界まで追い込むことではありません。
- 自分の体力に合った負荷で行う
- 正しいフォームを身につける
- 必要に応じて体を整える
- 目的に合わせてメニューを変える
- 無理なく継続できる運動習慣をつくる
こうした考え方でトレーニングを行えば、運動が苦手な方でも無理なくパーソナルトレーニングを始めることができます。
「パーソナルトレーニングはきつそう……」と迷っている方こそ、まずは自分に合った運動量で体を動かすことから始めてみてください。
当ジムでは、最初から無理に追い込むのではなく、「整える→動かす→鍛える」という流れを大切にしています。
運動が苦手な方、体力に自信がない方、きついトレーニングが続かなかった方も、お気軽にご相談ください。


