この記事ではジムの活動内容や、パーソナルトレーナー小泉の自己紹介をさせていただきます。
小泉智明(こいずみともあき)
栃木県足利市出身
パーソナルトレーナー歴は18年、指導人数は2000人以上。
東京の渋谷にある芸能人やモデルが多く通うパーソナルジムと、医療機関が併設してるメディカルフィットネス(疾病予防運動施設)での勤務経験あり。
・指導の特徴
筋トレ、ダイエット、ストレッチ、フィットネスの向上を指導しています。
トレーニング・メンテナンス・身体操作の3本柱で指導しています。
カラダを車に例えると、安全に運転するには排気量や性能だけでなく、車検や運転技術も必要です。
3つの歯車がしっかり回り、全体として機能するような指導が特徴です。
・保有資格
- NSCA-CPT(全米ストレングスコンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)
- 特定非営利活動法人 日本ホリスティックコンディショニング協会認定 上級ホリスティックコンディショナー(HCAD)
- ドラスティックセラピスト
- 未来エステセラピスト
パーソナルトレーナーの活動紹介
パーソナルトレーナーとしての、活動内容をまとめました。
- ジムでの活動
- グループレッスン
- 出張指導
クライアントは20~30人ほど。
ジムでの活動
パーソナルトレーニングを行うための、個室でのプライベートジムを運営しています。
建物は古く設備も良くありませんが、静かな場所にあるので集中してトレーニングに取り組めます。
グループレッスン
ストレッチやコンディショニングのグループ指導を行っています。
- ダンススクール
- 介護施設
- エステサロン
- お寺
- 起業家様向け
- 会社様向け
ご要望に沿ってやらせていただきました。
出張指導
ジムに通えない方や遠方の方に、ご自宅やオフィスまで伺って指導しています。
これまでの経歴
- トレーナーを目指したきっかけ
- 個人で活動する理由
- 指導のこだわり
トレーナー人生を決めた、出来事を3つ紹介します。
トレーナーを目指したきっかけ
かつての自分の身体は、欠陥住宅のようでした。
土台が悪いのに家を建ててしまったので、あちこちに故障や機能低下があったのです。
学生時代はサッカーに明け暮れ、常に「どうやったら上達するか?」を考えていました。
しかし高1のときに腰痛が悪化して、3ヶ月ほど歩くのもままならない状態に。
「サッカーを辞めないと怪我は治らない」
「お前には、サッカーの才能がない」
医者や指導者からは、散々なことを言われました。
子供のころからずっと続けてきたことは、ムダなことだったのか?
その答えを求めて、興味の対象が自分の身体に向くようになりました。
病院やマッサージ、整体に通うも原因はわからず。
個人プログラムの必要性を感じてたが、周りに専門のトレーナーはいませんでした。
そこで自分が欲しいサービスをつくり、同じように困ってる人の助けになりたいと思いトレーナーを目指しました。
独立を決意したきっかけ
社員トレーナー時代、お客様への指導はジムで決められたマニュアル指導だけ。
同じトレーニングをしても結果が出ない人が、かつての自分とダブって見えました。
マニュアル以外の指導性を上司に提案するも、ことごとく却下されました。
「そんなに嫌なら辞めていいよ。お前の代わりは、いくらでもいるから。」
お客様のことを想い良かれと思った提案が、受け入れてもらえないことが多くあったのです。
組織の中にいる窮屈さと、もっとお客様のためにできることをやれる環境をつくろうと思い独立しました。
指導のこだわり~包括的なコンディショニング~
指導の大きな特徴が、身体を包括的に捉えること。
木を見て森も見る。
実は社会人になってから、腰痛が再発したのです。
寝返りするのも、呼吸するだけでもツラい。
病院に行っても原因はわからない。
エビデンスだけでは解決しない腰痛に、またも苦しめられることになります。
そんなときに出会ったのが、身体を包括的に捉える「ホリスティックコンディショニング」と言う考え方。
学びながら実践することで、腰痛は完治しました。
その後も、再発はしていません。
自分がいいと思ったものを、人に伝えたい。
おかげで現在も、趣味のフットサルを楽しむことができています。
身体が変われば、考えや行動も変わる。
仕事に趣味に、人生を謳歌できる人を、1人でも増やしていけたらと思ってます。
かつての自分のような悩みを抱えてる方のために、役立つ情報を発信する場としてブログやメルマガをやっています。
ご意見・ご感想・質問など、随時受け付けています。