小泉智明です。
あなたも、無理なく食事制限を継続できます。
食事制限は、ガマンから改善へ。
痩せる習慣を身につけると、食事制限もラクに感じます。
「自然に食べる量が減った」と好評をいただいてます。
ムリがないので、ストレスなくダイエットできます。
この記事では、パーソナルトレーニングで指導してる、食事制限について話していきます。痩せる食事の事例を紹介します。
食事指導を実践したお客様の感想
ダイエットは、食事制限が9割
ダイエットは、食事がとても重要です。
運動だけで痩せるのは、かなり難しい。
残念ながら、ジムでやる運動だけでは痩せません。
運動だけで痩せたのは、夏場に汗だくになるくらいフットサルをやったとき。
週に2~3回、シャツ3枚取り換えるくらいの強度で走り回ると、普段の食事でも体重が減りました。
ただ再現性がないです。
まずケガします。
私と同じ世代の人は、フィジカルやコンディショニングに問題があって、腰や膝に痛みを抱えているからです。
痛みに耐えながら運動するのは、トレーニングの趣旨には合いませんからね、
効率や安全性を考えると、食事で痩せる方が負担が少なく簡単です。
食事制限で指導してる内容
ざっとこんな感じ。
- 自然と食べる要を減らす方法
- 過剰な食欲をコントロールする方法
- 太らない身体をつくる方法
- カロリー計算せず痩せる方法
- 体重が一時的に増えても、元に戻るのがラクになる方法
ダイエットはライフスタイルの改善。
過剰な食欲をコントロールできるようになります。
流行りのダイエットジムは効果は早く出るけど、リバウンドする人が多いです。
ライザップがいい例で、ダイエット終了後にあっさりリバウンドするか、ダイエット前より太ってる芸能人もいませんか?
体重が大幅に増えたり減ったりを繰り返すのは健康にも良くありません。
太らない身体×食欲のコントロールが、リバウンドせず体型を維持できる方法なのです。
睡眠不足の解消と食事制限
ある研究で睡眠不足が肥満につながることが認められました。
別の研究でも睡眠不足は、太る食事が増え健康的な食事減るとしています。
このことから睡眠と食事には、大きな関連があります。
私も睡眠時間が短い日は、なぜか食欲がわいて、つい食べ過ぎてしまいます。
睡眠時間が8.5時間になると、嗜好品の食欲が62%減ったという研究からもうなずけます。
自然と食べる量が減らせるなら、睡眠を見直すこともダイエットにつながりますね。
まとめ
ダイエットは、ライフスタイルの改善。
食事制限は、ガマンではなく改善すること。
習慣になれば、食欲をコントロールできるようになります。
食べても太らない。
食べ過ぎても、すぐに戻せるようになる。
10年後も体型が維持できる。
私も20年体型を維持しています。
そこまでできて、ダイエット成功と言えるのではないでしょうか?