14キロの減量の経験があり、体脂肪率10%を15年維持中。
身長は170で体重が57キロ。
今年で38歳になります。
一般的な人の中では、かなり引き締まってる方ではないでしょうか?
そのせいか、実年齢より若く見られることがよくあります。
体型維持には、そうしたプラスの効果もあるのです。
体型維持で取り組んでることは3つ。
- 毎日体脂肪率を量る
- 筋トレ
- 高タンパク低糖質
ポイントは「何をしてるか」ではなく、「どれだけ継続できているか?」です。
学術誌『Journal of the American Medical Association』に発表された研究(複数の研究成果を統合する研究)によると、
どの食事制限にも大きな違いはなく、「被験者がその食事制限をどれだけ忠実に守れるか」がダイエット成功のカギでした。
ということは、成功の秘訣は実践できるかどうかにかかっていると言えます。
やはり、継続できることが大事なのです。
この記事では、15年間体脂肪率をキープしてる方法をご紹介します。
体脂肪率10%を維持する3つの習慣
先ほども話しましたが、ボディメイクで取り組んでることは3つ。
- 毎日体脂肪率を量る
- 筋トレ
- 高タンパク低糖質
順に説明していきます。
毎日体脂肪率を量る
毎朝、体脂肪率を量っています。
自分のカラダを把握したいから。
1~2キロ増えただけなら、減らすのはそんなに難しくありません。
5キロも10キロも体重増加してるのも、放っておくのが最もよくないこと。
5キロ以上のボディメイクって相当大変ですからね。
筋トレで代謝を上げる
筋トレはダンベルやバーベルを使う、ベーシックなフリーウェイトです。
週に3回行っています。
「スクワット」や「デッドリフト」や「ベンチプレス」が中心。
バーベルやダンベルを使った、ベーシックなトレーニングを行います。
3つとも全身運動。
1つのトレーニングでたくさんの筋肉を使うところが気に入ってます。
食事制限
高タンパク低糖質をベースにしてます。
ボディメイクの結果を決めるのは食事です。
「これができるかどうかで、痩せるかどうかが決まる」
と言っても過言ではありません。
どの食事法に大きな違いはありません。
食事に関しては、継続できる方法が1番。
私の場合は、高タンパク低糖質が継続しやすいだけです。
- 毎日体脂肪率を量る
- 筋トレ
- 高タンパク低糖質
この3つを組み合わせたら、体脂肪率6.9%まで落ちました。
体脂肪率を維持する食欲のコントロール
3つの習慣でうまくいかない場合、コンディショニングを取り入れています。
身体調整で、食べる量を減らせるようにする。
これは「未来エステ整体」と言う理論をベースにしてます。
食べる量を自然に減らすことができます。
クライアント様も、食べる量が自然に減ったという方が多くいます。
ここでのポイントは、「自然と食べる量を減らせた」と言うところ。

「食事制限をどれだけ忠実に守れるか」
これは意志の問題だけではないからです。
体脂肪率の維持は緩く継続しよう
主食を完全に食べない日もありますが、食べるときは玄米が多いです。
おかずは高タンパク低脂肪な鶏胸肉。
コスパいいし、ボディメイクしやすいので気にいってます。
やっぱ筋トレと組み合わせると、自分があるべき体重に落ちつく。
毎朝体脂肪率をはかることを習慣にしてます。
自分の基準で、10%前後ならOK。
基本はスタンダードな糖質制限をしてます。
ちょっと食べ過ぎると、10%を超えて体が重たく感じます。
そうなったら、ちょっとダイエット。
遅くとも1週間以内には、元に戻すことができます。
このように、継続にはメリハリが大事。
さぁ体脂肪率を維持しよう
まとめると、体脂肪維持でやってることは3つ。
- 毎日体脂肪率を量る
- 筋トレ
- 高タンパク低糖質
1度に10キロ以上痩せるのは最初だけ。
体型維持のために、増えた分だけ減らすこと。
1回のダイエットが、1~2キロになるのが理想。
5キロ以上のダイエットって結構大変。
このように1度にたくさん痩せようとしないで、ちょこちょこと細かいダイエットをしましょう。
これがいまも続く、ボディメイクに効果のあった方法です。
あなたもパーソナルトレーニングで、体脂肪を減らしてスッキリしたみためをつくりませんか?