小泉智明です。
病院通いや抗うつ剤、カウンセリングを受けても改善しない、鬱について書いていきます。
理論的に考える人にはうさん臭く感じるかもしれませんが、感覚的に考える人には伝わる内容となってます。
「まぁ可能性の1つとしてあるかもな」くらいの感覚で、読んでもらえたらと思います。
スピリチュアルとカラダの歪み
私はトレーナーなので、うつ病の診断はできません。
あくまでも身体の状態から判断をしてます。
- 横隔膜の機能低下
- 腹式呼吸ができない
- 広背筋の抑制弱化
- 胸椎6番のゆがみ
- 仙腸関節の変位
- 尾骨のゆがみ
- 左目の違和感
- 右肩甲骨の違和感
これらが反応すると、精神エネルギーが循環しません。
脳にもエネルギーが循環しないので、ネガティブ思考になります。
スピリチュアルな歪みの原因
霊障の原因は、人とつながってしまうこと。
エネルギーがつながることもあれば、念を受けてつながることもあります。
あなたも「もらってしまう」経験はないでしょうか?
ネガティブな人といっしょにいると、自分もネガティブになったり。
会社で上司がイライラしてると、職場の雰囲気が重く感じたり。
失恋話を聞いてて、もらい泣きしてしまったり。
もらう感覚がわからなくても、人の影響を受けてしまったことはありませんか?
身体の周りにあるエネルギー体が乱れると、人の影響を受けやすくなります。
スピリチュアルな歪みの対処事例
1つ例を挙げます。
知人から首が痛いという相談を受けました。
何かに取り憑かれたかのように、首が痛く肩も重いのだそうです。
該当する箇所をチェックすると、たしかに動物霊がついているようでした。
それじたいはすぐ浄霊できたのですが、どこでもらったのかチェックしてみました。
反応したのは、年下の女性でした。知人はすぐ義妹ではないか?と思ったそうです。
たしかに、義妹も知人と同じ動物霊が憑依していて、それが転写したのだと思いました。
しかし、義妹とは最近会っていないというのです。しばらく話を聞くと、義妹の子供の面倒を1日みていた日があったのだそうです。
子供を通して、義妹のエネルギーが転写していたのです。
原因がわかったので、調整すると肩・首は即効で軽くなりました。
キネシオロジーで身体に答えを聞く
スピ系の人の中には、オーラとして肉眼で見える人もいるそうです。
残念ながら私には見えないので、キネシオロジーのOリングテストで判断しています。
質問に対して、YESかNOを答えてくれます。
また筋肉が抑制弱化するかでも判断することがあります。
霊障や鬱のカラダの歪み
霊障や鬱を判断するときに使います。
鬱の人とつながると、その人の身体の状態が上書きされ、自分も鬱になってしまいます。
1人2人なら自然に抜けることもありますが、人数が増えると抜けなくなってきます。
そのまま身体の反応が固定されると、鬱が慢性化してしまうのです。
多いと100人とか200人単位で、つながってる人もいます。
理屈に合わないカラダの歪み~神経筋統合不全(スイッチング)~
そのとき厄介なのが、神経筋統合不全(スイッチング)を起こしてしまうこと。
身体が理屈に合わない状態になります。
整体院でも脚長差を見ることはあると思いますが、脚の長さが絶えず左右入れ替わってしまうのです。
力も入ったり入らなかったり。
姿勢チェックでも、肩の高さが絶えず左右入れ替わります。
神経筋統合不全(スイッチング)は、ネットで調べてもほとんど出てきません。
施術系の教本で、一部触れてるくらいなので、ほとんどの人が知らないと思います。
「原因がわからない」で片付けられてしまうことがほとんど。
肉体・エネルギー体までみると、神経筋統合不全(スイッチング)は多く見られます。
鬱ではない健康な人でも、見られることがあります。
身体について学ぶほどにホリスティック(統合的)に考えないと、解決しない問題があることに気づかされました。
霊的な対処事例
もう1つ例を挙げます。
祖母宅の隣人に統合失調症の隣人がいます。
祖母宅に勝手に上がり込み、家の中を散らかすので相当参っていたそうです。
もともと体調が悪く、どこの病院でも治療ができないため、東京の占い師に相談したところ、症状が悪化したそうです。
占い師に直接的な原因があるとは言えません。
決定的だったのは、一冬越す用に買ったポリタンク2つ分の灯油を、勝手に祖母宅の物置から持ち出し、庭に全部まき散らしてしまったことです。
『私が灯油を飲んで自殺したらどうする?』
私の見解では、隣人の背後に霊的なものに汚染されているのではないか?と考えました。
隣人に直接調整ができない以上、祖母宅に結界をはることにしました。
定期的に祖母宅を訪れては、意味不明な言動を繰り返していた隣人は、それ以来ぱったり来なくなったそうです。
隣人の父親が言うには、『隣の家(祖母宅)が燃えている、私が行きたいけどどうしても行くことはできない。だから変わりに行ってきてほしい。』
赤いセーターを干していたのを窓ガラス越しにみて、火がでていると思ったそうです。
祖母は、隣人の父親が家に来るのもあまりよく思っていなかったようで、結界をさらに強化したところ、隣人親子はそれぞれ別の病気で入院したそうです。
まとめ
いまや調整は、セッションで欠かせないものなってます。
身体の機能を正常な状態にしてから、運動をしていただいてます。