あなたも、体脂肪を落とすことができます。
体脂肪率が、１０％減ったお客様の事例です。
単純計算で、体重の１割の脂肪が落ちたことになります。
ダイエットで減らせるのは、筋肉と脂肪の２つしかありません。
できるだけ脂肪を多く減らしたい。
筋トレをすると、筋肉を減らすことなく、脂肪だけを落とせます。
気になるお腹周りの脂肪も、サイズダウンできる。
このようにピンポイントで痩せられるのが、パーソナルトレーニングのいいところ。
食事だけでも体重は落ちますが、減るものの大半が筋肉です。
筋肉が落ちると代謝も落ちるので、リバウンドしやすくなる。
せっかくダイエットできたのに、もったいないですよね？
この記事では、体脂肪率を減らす方法を紹介します。
４ヶ月で７kg、体脂肪は１０％減りました。
お客様から感想をいただきました。
食事制限だけだと、リバウンドすると思い、運動して痩せようと、パーソナルトレーニングに申し込みました。
４ヶ月で７kg、体脂肪は１０％減りました。
ウェストまわりがサイズダウンしただけでなく、身体が柔らかくなりました。
確実に減量できてよかったです。
体脂肪率１０％を減らした方法
筋肉を減らさず、脂肪だけを落とすこと。
脂肪の割合が減れば、体脂肪率は落ちます。
体型にメリハリができて、みためが変わります。
この事例のお客様が、取り組んだ内容を書いていきます。
体脂肪が先、体重は後
ダイエットを始めるときは、先に体脂肪率を減らします。
そのあとで、体重を減らしていく。
体脂肪率と体重では、減るものが違うからです。
体脂肪率はみため、体重は身体の大きさ。
食事だけで痩せると、今の体型が１周り小さくなるだけ。
体型は変わりません。
だから、先に体脂肪率を減らすことを優先しました。
体脂肪率を減らすために取り組んだこと
筋トレと糖質制限です。
体脂肪を燃焼しやすい状態をつくったのです。
筋肉が増えると代謝が上がり、運動してないときも脂肪が燃えやすくなります。
糖質を減らすと、体脂肪をエネルギーとして使うようになります。
糖質を減らした分、たんぱく質を増やしました。
腹持ちが良いのと、筋肉の材料になるからです。
このやり方で、体脂肪率を減らすことができました。
体重を減らした方法
有酸素運動です。
パーソナルの時間の関係で、２０分も３０分もやるわけにはいきません。
また有酸素運動は、筋肉を減らすデメリットもあります。
そのため、HIITと言うサーキットトレーニングを有酸素運動の代わりに行いました。
サーキットトレーニングとは、軽い運動を数種類組み合わせた、強度の高い有酸素運動です。
最初は筋トレメインで行っていましたが、有酸素も取り入れるようにしました。
そのおかげで、体重は７キロ、体脂肪率は１０％減らすことができました。
まとめ
体重だけでなく、体脂肪率も減らせた事例を紹介しました。
今回の事例では、４ヶ月で体重が７キロ、体脂肪率が１０％減りました。
取り組んだ内容は、筋トレ・有酸素運動・糖質制限の３つ。
筋肉が減らないようにしながら、脂肪だけを落としていく。
この痩せ方だと、身体にメリハリが出てきます。
同じ体重でも、みためが全然違います。
それだけ体脂肪を減らすことは、ダイエットで重要なことなのです。
体重だけでなく、体脂肪を減らしたいなら、ぜひご相談ください。
