70キロの体重を14キロ落としたダイエット体験談

ダイエット

25歳の時に14キロ痩せて、15年以上体型を維持できています。

ポイントは、自分に必要な食事の量を知ること。

そのために、毎朝体重計の乗ることをすすめています。

体重の増減に、一喜一憂する必要はありません。

何をどれくらい食べると、体重が増えるかがわかればOK。

この記事では、私が14キロ痩せた方法を書いていきます。

体重を14キロ落としたダイエット体験談

14キロ痩せた時に、何をやったのか?

やったことは2つ。

筋トレと糖質制限です。

食べた分のエネルギーを使い切る

糖質はエネルギーになるので、0にする必要はありません。

だからと言って取りすぎれば、余った分が体脂肪になる。

エネルギーとして、使い切れる分だけ取ればいいのです。

例えるなら、お風呂にお湯をためるとします。

湯船からお湯が溢れれば、お湯を止めますよね。

この溢れた分が、体脂肪になるのです。

体重を14キロ落とした食事メニュー

結論は、食べる量は腹6分まで。

エネルギーとして、使い切れる分だけ取ることです。

毎朝体重をはかる

私は毎朝体重をはかっています。

理由は、前日の食事の答え合わせをするため。

  • 変化なし→適正量
  • 増えてる→取りすぎ
  • 減ってる→少ない

前日の食事であれば、何を食べたかは覚えてますよね。

何をどれくらい食べるかの基準ができます。

「小麦を取ると増えやすい」

とか、

「甘いのもを食べても、あれくらいなら増えない」

みたいな自分の中の基準ができます。

何をどれくらい減らせばいいかがわかるようになる。

効果はやってみないとわからない

結局は、やってみないとわからないのです。

糖質をすべて制限するべきか?

小麦だけでも痩せられるのか?

やってみることでしか、効果はわからないからです。

あなたも体重を落とせますよ

14キロの減量方法をご紹介しました。

毎朝体重計に乗ることで、食べ物との相性がわかります。

何をどれくらい食べると、どう変化するのか?

私の場合、小麦を取ると増えやすく、米を取ると増えにくい。

だからパンや麺類を控えて、米を主食にしました。

白米と玄米だと、玄米の方が腹持ちがいいので、玄米を食べるようにしてます。

こんな感じで自分にとっての正解を見つけたことが、14キロも減量できたポイントになりました。

だからこそ、毎朝の体重計で、食べ物との相性を確認しましょう。

何を食べればいいかわかれば、ダイエットは加速しますよ。

小泉 智明

トレーナーの国際資格を持ち、19年で2000人以上に指導。専門はダイエットとコンディショニング。14キロのダイエットと腰痛改善を経験。サッカーをやってた学生時代に歩けなくなるほどの腰痛になり、病院に行っても原因がわからない、周りから仮病を疑われると言う状況でした。そんなときにテレビでパーソナルトレーナーの存在を知り相談したいと思いましたが、残念ながら当時地元にはいませんでした。だったら自分がなろうと思いトレーナーを目指しました。→詳しいプロフィールはこちら

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