「体重はそこそこ減ってきたのに、体脂肪が落ちない…」
「糖質も脂質もカットしてるのに、なぜか結果が出ない…」
こんな悩みを感じたことはありませんか?
私もかつて、体脂肪率13%で停滞していた時期がありました。
しかし、ある「食事の見直し」をきっかけに、5%台まで下がる変化を体感しました。
この記事では、私が実際に体験した食事改善・意識したポイント・結果が出た理由をまとめています。
※専門家としての指導に活かすため、書籍などの知見ももとに実践しました。
「食べてるのに痩せるって、こういうことか」と思えたリアルな変化です。
私にとって効果を感じた「体脂肪率の減らし方」
取り組んだ中で、特に変化を感じたのは「食事の見直し」でした。
とくに糖質を抑えるよう意識したことで、体型の変化がわかりやすく出てきたように思います。
参考にした考え方:ケトジェニックダイエット
私は「ケトン体」に関する書籍をいくつか読み、その中でも宗田哲男医師の著書をヒントに食事を調整してみました。
ポイントとして意識したのは、糖質のコントロール+良質な脂質の摂取です。
とくに「良質な油」を取り入れることが、私には合っていたように感じました。
体脂肪率を減らした時の食事内容
私が意識して取り入れた油は、以下の4つです。
- ココナッツオイル
- MCTオイル
- 亜麻仁油
- オリーブオイル
糖質を抑えながら、こうした脂質を意識的に摂るようにしました。
期間は約2週間。短期間でも体調や見た目に変化がありました(※個人の感想です)。
朝の「バターコーヒー」が続けやすさの鍵に
私が一番続けやすいと感じたのは、朝のバターコーヒーです。
コーヒーにMCTオイルなどを少量加えることで、満腹感と集中力が上がった気がします。
空腹感が抑えられる感覚があったため、自然と食事量も減っていきました。
「油だけ」では変化を感じにくい理由
クライアント様と話していて、「油を取り入れているのに痩せない」という相談を受けたことがあります。
その方の場合、糖質制限をしていなかったため、効果が感じにくかったのかもしれません。
大切なのは「糖質の見直し」と「組み合わせ」
私の実感としては、糖質制限と良質な油の摂取をセットにしたときに、体脂肪率の変化がはっきり出ました。
また、筋トレも同時に行ったことで、身体の引き締まりも感じました。
私の感想|体脂肪率を減らして感じた変化
この方法を試して感じたのは、空腹に振り回されにくくなったことです。
結果的に「我慢している感覚」が少なく、無理せず続けられました。
「ちゃんと食べているのに、体型が整ってきた」
そんな実感があったのが嬉しかったです。
他にも多くのうれしい体験談をいただいてます。
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まとめ|私が意識したポイント
体脂肪率を下げるために、私が実践したのは以下の3つです。
- 糖質を控える
- 良質な油を取り入れる
- 筋トレを取り入れる
これらをバランスよく組み合わせることで、無理なく・体感的にもラクに続けることができました。
もちろん体質やライフスタイルには個人差がありますので、参考程度に読み取っていただければと思います。
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