ロングブレスダイエットは危険?デメリットと逆効果になる理由を解説

ロングブレスダイエットの危険性とデメリット ダイエット

● ロングブレスダイエットの危険性とデメリット

「ロングブレスダイエットって本当に安全なの?」
「痩せるって聞いたけど、逆効果になることはないの?」

このような疑問や不安を感じて検索されている方も多いのではないでしょうか。

ロングブレスは一時期ブームになった呼吸法ですが、
やり方によっては体のバランスを崩すリスクがある方法でもあります。

私はパーソナルトレーニングやストレッチ指導の中で呼吸法を取り入れていますが、
その目的は一貫して「身体を整えること」です。

呼吸によって土台が安定すると、ボディメイクやコンディショニングの効果も高まります。

しかし、ロングブレスに関しては、
私は否定的な立場です。

実際の現場では、ロングブレスによって以下のような変化が見られることがあります。

  • 肋骨が浮いてしまう
  • 体幹がうまく機能しなくなる
  • 姿勢が崩れる

特に大きなデメリットは、
肋骨が開いてしまい、身体の中心が不安定になることです。

体幹がうまく使えない状態では、正しい動きや効率的なトレーニングにもつながりません。

見た目は変わっても、身体の機能が低下してしまっては本末転倒です。

痩せても不調が出やすい身体になる可能性があるため、デメリットの方が大きいと考えています。

ロングブレスが合わない方へ

ここまで読んで「自分も当てはまるかも…」と感じた方は、
無理に続けるよりも身体に合った呼吸法に変えることが重要です。

パーソナルトレーニングでは

  • 肋骨を締めて体幹を安定させる呼吸
  • 自律神経を整える呼吸
  • 腰痛や不調を改善する呼吸

など、一人ひとりに合わせて指導しています。

「自分に合う呼吸法を知りたい」という方はこちら👇


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ロングブレスダイエットのデメリット

  • 肋骨が開く
  • 努力性の呼吸になりやすい

肋骨が開くこと

肋骨が開くと呼吸が浅くなり、腹圧も低下します。

その結果、姿勢が崩れやすくなり

  • 反り腰
  • 疲れやすさ
  • 自律神経の乱れ

などにつながる可能性があります。

努力性の呼吸になる

必要以上に力んで行う呼吸は、肩や首の緊張を生みやすくなります。

もともと呼吸が浅い人ほど、デメリットが出やすいのが特徴です。

ロングブレスが合わない人の特徴

以下に当てはまる方は注意が必要です。

  • 呼吸が浅い(1分間10回以上)
  • 肩こり・首こりが強い
  • 疲れやすい・不眠がある

ロングブレスの危険性

ロングブレスは血圧を上昇させやすいため、高血圧の方には注意が必要です。

また、交感神経が過剰に働き、自律神経が乱れる原因になることもあります。

ロングブレスは痩せる?

結論から言うと、ロングブレスだけで痩せるのは難しいです。

ダイエットには

  • 筋トレ
  • 有酸素運動

との組み合わせが必要です。

あなたに合う呼吸法はどれ?

呼吸法はすべての人に同じ方法が合うわけではありません。

  • 呼吸が浅い → リラックス系
  • 姿勢が崩れている → 肋骨を締める呼吸
  • 疲れやすい → 自律神経調整

間違った呼吸法は逆効果になることもあります。

おすすめの呼吸トレーニング


太ももと胸を近づけた状態で、
「吸う4秒・吐く6秒」で呼吸します。

ポイントはしっかり吐き切ることです。

まとめ

ロングブレスはやり方によってはデメリットが大きく、
身体を整える目的には適さない場合があります。

大切なのは「あなたに合った呼吸法」を選ぶことです。

もしあなたが

  • ロングブレスで違和感を感じている
  • 呼吸を変えて体を整えたい
  • 腰痛や不調を改善したい

そう感じているなら、呼吸を見直すだけで体は大きく変わります。

実際の体験では、数回の呼吸で変化を実感できます。

まずはあなたの呼吸をチェックしてみてください👇


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小泉 智明

トレーナー歴20年・指導実績2000名以上。
NSCA-CPT保有。都内パーソナルジム・メディカルフィットネスでの勤務経験あり。

高校時代の腰痛をきっかけに体の使い方を学び、14kgのダイエットを経験。

運動が苦手でジムに不安を感じている方や、自己流で変わらなかった方に向けて、無理なく続く方法をお伝えしています。

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