「腹筋を鍛えたいけど、きつい運動は苦手…」「三日坊主になりがち…」そんなあなたにぴったり!
バランスボールを使えば、初心者や体力に自信がない方でも、楽しく・無理なく・続けやすく腹筋が鍛えられます。
今回は、運動が苦手な方でもできる“やさしい腹筋習慣”をご紹介します!
バランスボールを使った簡単&続けやすい腹筋エクササイズ
バランスボールは、その転がりを利用して腹筋を効果的に鍛えられる便利なアイテムです。
特に骨盤がスムーズに動くようになるとお腹痩せに効果的で、
- ポッコリお腹の解消
- くびれづくり
- 下腹の引き締め
といった嬉しい変化が期待できます。
実際に「いつも履いているスカートがゆるくなった」「見た目がぐっと痩せた」という声も多いです。
なぜバランスボールが初心者や低体力者におすすめ?
- バランスボールは衝撃を吸収し、腰への負担が軽減されるので安全に使いやすい
- ボールの転がりを利用するため、無理なく骨盤周りの筋肉を動かせる
- 座ったままや寝たままでできるエクササイズが多く、体力に自信がない方も始めやすい
- 正しい姿勢を自然に覚えられ、体幹も鍛えられる
骨盤の動きを整えてお腹痩せをサポート
腹筋は骨盤と密接に関係しているため、骨盤が動きにくいとお腹痩せが進みにくいこともあります。
骨盤の動きが良くなると、腹筋がしっかり使えるようになり、効率よくお腹を引き締められます。
簡単ステップ1:バランスボールの正しい座り方
トレーニングの基本は正しい姿勢。悪い姿勢だと気持ち悪くなったり、効果が薄れます。
背筋を伸ばし、胸を少し前に出すように座りましょう。
この姿勢ができたら、ゆっくり骨盤を動かしていきます。
ステップ2:ペルビックチルト(骨盤の前後運動)
バランスボールに座って骨盤を前後に転がします。
これにより、骨盤の歪みを整え、ポッコリお腹が引き締まります。
ステップ3:ラテラルペルビックチルト(骨盤の左右運動)
次は骨盤を左右に動かし、くびれ作りを目指します。
左右の動きをスムーズにすることで、お腹の横の筋肉(腹斜筋)が鍛えられます。
ステップ4:下腹部引き締めトレーニング
バランスボールを脚で挟み、ゆっくり脚を上げ下げします。
腰を床に押し付けることを意識して、腰を痛めないように注意しましょう。
続けやすい理由
- 座ったまま簡単にできる
- 転がりを利用するため力が入りやすく、効率よく鍛えられる
- 腰への負担が少なく、運動が苦手な人でも安心して続けられる
まとめ
バランスボールは、使い方次第で初心者や低体力者の方でも簡単に続けられ、骨盤を動かしながら効率よく腹筋を鍛えられる優れたトレーニングツールです。
まずは骨盤の動きを整え、その後で下腹部の引き締めトレーニングへとステップアップすることで、無理なく理想のお腹を目指せますよ。
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