４０代お腹痩せ！たるんだお腹をペタンコにする腹筋運動

筋トレ

●　４０代お腹痩せ！たるんだお腹をペタンコにする腹筋運動

結論、身体を整えて鍛えること。

毎日腹筋だけやっても、お腹痩せは厳しいです。

妊娠や出産で骨盤底筋が緩むと、内臓が下垂してきます。

他にも、肋骨が開いてると、腹筋が弱いと言う特徴があります。

筋肉だけでなく肋骨や骨盤や内臓など、統合的なアプローチが必要なのです。

体型は、あなたの歴史を物語っている。

もしすでにジムに通ってるのに効果が出ないなら、この記事は読む価値があります。

とくに４０代になると、今までのやり方では体型維持が難しくなる。

そんな同世代の方に読んでほしい内容となっています。

４０代から始めるお腹を凹ませる腹筋

筋トレだけでは、不十分です。

肋骨や内臓や骨盤などを含めて、統合的なアプローチが必要になります。

肋骨を引き締める腹筋

肋骨の幅が９０度以上あったり、肋骨は前に浮き出てると、腹筋が緩みやすい。

ちなみに私は肋骨の幅が狭いので、お腹は引き締まりやすいです。

お腹痩せできない原因で１番多いので、土台になる肋骨の引き締めを行います。

肋骨を引き締めつつ、腹斜筋を活性化しています。

くびれづくりの効果があります。

内臓を引き上げる腹筋

胃上げしてます。

内臓も筋肉でできてるので、下がると機能低下するし代謝も落ちます。

ないぞが正しい位置に戻るだけでも、下腹の引き締めに効果があります。

骨盤を整える腹筋

バランスボールに座り上下に弾むと、背骨が伸縮してゆがみが解消します。

ポイントは、良い姿勢で座ること。

猫背姿勢だと、カラダが歪んで乗り物酔いみたいになります。

筋トレ前などに1分やるだけでも効果的。

良いフォームがやりやすくなり、筋肉にも効きやすくなりますよ。

骨盤や背骨を整えることができます。

姿勢が変わると、お腹も凹みやすくなります。

筋トレ前にぜひ。

４０代たるんだ下腹を凹ませる腹筋

肋骨・内臓・骨盤が整ったら、筋トレを行っていきます。

  • 下腹の引き締め
  • お腹を凹ませる
  • くびれをつくる

パーツごとに３つ紹介します。

下腹の引き締め腹筋

他の記事でも紹介してますが、レッグレイズと言う下腹の引き締め筋トレです。

脚を上下させることで、骨盤底筋もトレーニングできます。

ポイントは、腰を浮かさないこと。

これができると、肋骨が引き締まり、お腹全体の引き締めにもなります。

お腹を凹ませる腹筋

ポイントは２つ。

・両手で壁を押す
・腰が浮かないよう、床に押し付ける

この2つをキープしながら、両足を自転車をこぐように動かします。

これも腰が浮かないように行います。

手で壁を押すと、お腹に力が入ります。

この２つを維持した状態で、脚をサイクルします。

レッグレイズとの違いは、腕をバンザイしながら行うこと。

バンザイすると肋骨が開きやすくなるので、より引き締めのために筋力を使います。

くびれをつくる腹筋

デッドバグと言う腹斜筋の筋トレ。

対角に肘と膝を近づけるだけのエクササイズ。

ポイントは、肘を膝に近づけること。

腕を伸ばすと腹斜筋に効きやすい。

よくある間違いが、膝を近づけすぎるとつけねを痛めてしまいます。

シックスパックをつくる腹直筋も大事ですが、くびれをつくる腹斜筋も鍛えましょう。

対角に肘と膝をくっつけてキープします。

肋骨が開いてたり、腹斜筋が弱いと、肘と膝がくっつかない。

肋骨の引き締めに効果的な種目です。

まとめ

年齢を重ねると、体型が崩れやすくなります。

筋肉だけでなく、内臓や骨格も影響します。

カラダは部分的に捉えるより、包括的に捉えた方が効果が出やすい。

やるかやらないかで、見た目にかなり違いが出ます。

年齢を言い訳に、努力できない人が多いからです。

やれば変わるが、やらなきゃ何も変わらない。

私も４１歳になってますが、２０代の体型を維持できています。

年齢が言い訳に過ぎないのは、私が証明してます。

同世代の方、一緒に頑張りましょう。

⇒ジムに通ってるのにお腹痩せできない人の特徴と改善方法

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ikebukurodiet.jp
2024.04.26