ボディラインは、「筋肉」と「骨格」で決まります。この記事では「骨格」にフォーカスして、ボディメイクを成功させるための方法をお伝えします。
骨格は、ボディラインの土台になる部分です。
筋肉には「主働筋」と「拮抗筋」という、関節を挟んだ対の関係があります。片方が縮むと、もう片方は緩みます。
実際は、骨格そのものよりも、筋肉のアンバランスが骨格のゆがみに影響しています。そのため、ボディメイクには筋肉だけでなく、骨格へのアプローチが不可欠です。姿勢・シルエット・見た目にも大きく関わります。
とくに女性に多い「お腹」「太もも」「二の腕」など、気になる部位の引き締めにも骨格アプローチが重要。筋トレの前に骨格をリセットすると、筋肉が正しく働き、ボディラインが変わります。
骨格から整える女性向けボディメイク
骨格へのアプローチには3つの方法があります。
- 自分で動く「トレーニング」
- 器具を使った「セルフリセット」
- 整体などの「手技による調整」
1. トレーニングで骨格リセット
たとえば、代表的なトレーニングとして「キャット&ドッグ」。背骨を丸める・反らせる動きで骨格の偏りをチェック・リセットできます。
女性は反るのは得意でも、丸めるのが苦手な方が多いです。特に腰が丸まらない場合は、手を添えて誘導するのが効果的です。
2. 器具を使ったセルフリセット
ストレッチポールを使った「ベーシックセブン」などもおすすめ。脱力して寝るだけで、骨格が正しい位置に戻る感覚が得られます。
3. 整体による手技アプローチ
整体では、触覚刺激で骨格を正しい方向に導くことで、より深くボディラインを整えられます。
骨格アプローチのボディメイクは怪しい?
「骨格ボディメイク 怪しい」と検索されることもありますが、その理由は理屈と感覚の違い。人は「感覚型」と「理屈型」に分かれ、感覚重視のトレーニングは抽象的に見られがちです。しかし、体験すれば変化がわかります。
体験談|ボディラインが変わった実感
私自身、20代の頃はお腹と太もものバランスが悪く、服選びに苦労しました。あるトレーナーにスクワットフォームを指摘され、骨格をリセットしたことで体型に大きな変化を実感しました。モデル向けのジムで学び、「関節から整える重要性」に気づきました。
FJC機能的関節コンディショニングの学び
FJC理論では、関節は筋肉や神経にも影響します。「硬い筋肉」と「弱い筋肉」のアンバランスがボディラインに関係しており、関節アプローチでその弱化筋を修正できます。
まとめ|ボディメイクを成功させるには
ボディラインは「筋肉」と「骨格」で決まります。骨格を整えることで、筋肉のつき方や見た目に大きな違いが出ます。体型に悩んでいる方は、筋トレ前に骨格から整えるアプローチを取り入れてみてください。
- まずは自分で動く
- 次に器具でサポート
- 必要に応じて整体でリセット
ボディメイクをサポートしている私、小泉が、あなたの身体づくりを丁寧にサポートします。筋肉だけで変わらないなら、骨格から変えてみましょう。
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